ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その46 » 押し付ける気満々

739 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/12(金) 01:15:11
転載ですが

30 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23:43:45 ID:LOrTzn0X
今日読んだ、読者投稿形式のレデコミでモニョったのを思い出した。
投稿者は障害児の娘を持つ母親。娘は何十万人に一人の先天性の難病を抱えて、
一生赤子程度の知能しか持てない、命に関る発作が一生ついてまわると宣告された。
それでも母は、娘を一生懸命に愛情をもって育てる。(ここまでは「ええ話や」だが)

娘が学齢に達したとき、当然の事ながら周囲は養護学校での「自立訓練」を勧めたのだが
母親は「自立訓練ばかりするのが、娘の為だとは思えない」
「せっかく仲良くなった、近所の子供と別の学校に通わせるのは可哀相」
「養護学校で先生とマンツーマンよりも、普通学校で他の子供達に囲まれた方が娘の為」との理由で、
強引に娘を近所の学校に入学させる。
(流石に、普通学級でなく養護学級だったが)ちなみに、入学時の娘の障害程度は
 ・介護がないと食事ができない
 ・介護がないとトイレに行けない(自分でトイレに行けない、排便等の処理が出来ない)
 ・他人とのコミュニケーションがほとんどとれない(言葉はほとんど喋れない)
 ・命に関る発作を起こす
この為、養護の先生は娘に付きっ切りとなり、他の生徒は放置状態。娘は何度も発作を起こし、
あやうく舌を噛み切りそうになったりした。ますます目が離せなくなり、養護の
先生は二人とも過労で入院するハメに……。


740 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/12(金) 01:19:23
更に学年が進むと、普通学級での交流授業中に、他人に噛み付く、殴りつける,
奇声を発して暴れる、他人の文房具を強奪し破壊するも、重度の障害者なので被害者は泣き寝入り状態。
だが母親は「周囲が理解があり、優しい人で良かったわぁ」

これだけ周囲に迷惑をかけつつも、中学も普通校へ。流石に中学では邪魔者扱いされ
「でも、共に育った同じ小学校の生徒達は、障害に理解があり娘の世話をしてくれた」
いや、どうみても「お世話係」を押し付けられただけだろう。
その後、娘は中学卒業。家でブラブラする日々。(同級生は誰も尋ねて来ない)だが、
母親の脳内では「娘と過ごした日々により、同級生達は命の尊さを知ったわぁ」と、
医療関係者や福祉関係者となった同級生達の姿が……。

ちなみに、娘の世話は健常者に生まれた兄弟に押し付ける気まんまんだった。


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