ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その47 » あろひろし

252 名前:1/2 投稿日:2006/05/20(土) 00:21:56
エロ漫画

主人公は宇宙の貨物船のパイロット。
一度の航海が半年程度かかるのだが、
クルーは主人公と女性型の人工生命体みたいなのの二人だけ。
でも宇宙船はほぼ完全に自動化されているので特に問題はない。
この人工生命体は植物を元に産み出されており、二酸化炭素を吸って酸素を吐いたり
体から発散する匂いがクルーの心を落ち着かせる効果があったりする。
あとエロ漫画だから当然ヤル訳なのだが、その際に人間の体を舐めて
汗や垢などの老廃物を摂取して栄養としているので余計な食糧も必要ない。
つまり彼女がいるおかげで搭載する酸素を節約できたり
パイロット一人でも長時間の孤独に耐えることが出来たりと、
長距離宇宙船には必須の存在だったりする。
しかし一般の人からは単なる生きてるダッチワイフ程度としか思われていない。

で、ある航海の時に女の密航者が一人発見されるわけだが
船にはパイロット一人分、しかも人工生命体の存在を前提とした
わずかな酸素しか搭載されていない。
そんな事は知らない密航者の女は
「酸素が足りないならあの人工生命体を捨ててしまえ。
 女が欲しいなら私が相手をする。あんな人間モドキより本物の女の方がいいはずだ」
などと主張する。
とりあえず主人公は女とやっちゃうのだが、久しぶりの人間の女が相手だ。
ひたすらやりまくるのだが、人間の肉の生々しさ等が目について仕方ない。

事が終わってから女をある部屋に連れて行く。
ドアが閉められる。エアロックのようなドアだ。
それに気づいた女は必死にドアにすがりつく。
しかし主人公は無表情にドアの外でスイッチを入れる。


253 名前:2/2 投稿日:2006/05/20(土) 00:22:27
時が過ぎて数ヵ月後、
到着した目的地の星で主人公が業者風の男と話をしている。
「それじゃ、よろしく頼む。」
「分かった。でもあの状態からの蘇生だと多少は障害が出るかもしれんぞ」
「乗船代だと思ってもらうさ。目が覚めたらこれを渡しておいてくれ、彼女の荷物だ」
主人公がいれたスイッチは液体窒素か何かのスイッチ。
女を急速冷凍する事で強引ながらも人工冬眠状態にして運んだのだ。
そして男は次の仕事へと向かう。人工生命体をパートナーとして。

と後味スッキリな訳だが、この話で何が後味悪いかというと
この作者がかつてはジャンプで連載も持ってた作者だった事とか
色々やりたいネタはあるのだが普通の雑誌だと制約がきびしいので
エロだけ入れておけば後はかなり自由に描けるエロ雑誌に移籍したと主張している事とか
そのくせだんだんとつまらんエロばかり描くようになってきた事とか
俺も昔はこの作家のファンで単行本も全部持ってた事とかじゃなく
エロ漫画のくせに抜けない事。
昔の健全誌時代の頃の絵の方がよっぽどエロかった。というか抜いた。


254 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/20(土) 00:27:59
誰のことなんだろ。興味あるな・・・・

256 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/20(土) 00:43:28
ヒント:あろひろし

まあ、ジャンプといっても月刊の方だし比較的マイナーな作家だから知らんかもね。
でも一応ジャンプで単行本も20冊位は出してる。


258 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/20(土) 01:31:15
>>256
それ、ヒントじゃないしw
四コマ漫画も描いてるね。

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