ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その48 » 魔太郎がくる!!/うらみの96番「不気味な侵略者」(藤子不二雄A)

657 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/09(金) 23:55:54
藤子Aの魔太郎が来るのエピソードの一つ
うろ覚えでスマン

主人公の魔太郎の父親が事故で親子に怪我をさせてしまう。
お詫びの気持ちで被害者の親子を家に呼んでご馳走を振舞ったりするのだが、
被害者の要求がだんだんエスカレート。
魔太郎の家のものを勝手に使い、他の家族も呼び出してついには家をのっとってしまう。
警察に相談しようと模するが被害者の家族は腕っ節が強くて
「警察に相談しようとしたらただじゃあおかない」と脅かされて手の打ちようがない。
実はこの被害者の家族は同じような方法で何件もの家を食いつぶしてきた寄生家族だったのだ。

いつもならこの後魔太郎は恨み念法を使って自分を苦しめたやつらに復讐するのだが、
この回はこの寄生家族を恨み念法で他の家庭に押し付けて終わり。
押し付けた家族に何の恨みがあるわけでもなく、寄生家族が報いを受けることも無い。


668 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/10(土) 06:15:33
>>657-658

その作品のもとになったと思われる、安部公房の戯曲『友達』。

一人暮らしの男の家に、9人家族が押し掛けて乗っ取り。
しかも、主人公はその家族に何もしていないのに。
婚約者や、その兄も家族に言いくるめられて孤立無援。
自分の家を捨てて逃げようとしたけど、つかまって檻の中に。
最終的に殺されて、家族は次の寄生先を探しに旅立つ。

実際読んだ時は、文章とか会話の構成が面白すぎてあんまり気にならなかったんだけど、
冷静に考えるとヒデェ話だよな。


670 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/10(土) 07:39:30
>668
小説で読んだ。
最後に寄生娘が言った台詞が特に後味悪かったんだけど思い出せない。
「気にしなければ問題なかったのに」みないな感じだったっけ。

短編集だったけど、他の話もほとんど後味悪かった。

 

魔太郎がくる!! (7) (中公文庫―コミック版)
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