私たちは繁殖している(内田春菊)
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818 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/31(土) 09:53:55
- 内田春菊の「わたしたちは繁殖している」
自身の妊娠、出産、子育てを自分流でしてる様子を描いた漫画なんだけど
初めて読んだ時は10代で「つわりって苦しそう、出産って痛そう、子供育てるのって大変そう」と思ってて
「いつかは私も通る道なんだろうけど、なんか怖い、嫌だなー」と漠然とした不安があったので
この漫画読んだら「結構楽しそうかも」とポジティブに捉える気持ちが出てきた。
その意味では、いい漫画だと思う。でも実際に出産してから読むと、結構痛い漫画だったんだよね…
10年以上前の漫画だからある程度仕方ないかもしれないけど、
母乳がよく出るからと妊娠中も授乳期もビール飲みまくってたり、
深夜の居酒屋に乳児連れてたり、オムツをどうして外で捨てちゃいけないのと憤ってたりで、モロDQN丸出し。
しかも最初の子は未婚の母で産むつもりが、結婚しようという男が現れたのでその人と結婚して産んだんだけど
(なので長男と父は血のつながり無し)
その後長女、次女が生まれた辺りで夫への不満が出始め、劇団員の若い男と不倫。
離婚して4人目の子供を産む。この子は劇団員の子らしい。
離婚でもめまくり、慰謝料は春菊側から夫への支払いで億単位。
自家用車3台(4台かな?ウロ)や家まで取られたという記述がある。
親権でももめまくってDNA鑑定までしたらしいが、結果4人全ての子供が夫と遺伝子一致しなかったらしい。
その後「この漫画はフィクションです!」と高笑いしているコマが描かれてるが、これはあんまりだ…
(ネタ部分も含めて、あまりにぶっ飛んだ言動が多いせいか多分結構抗議とか最初から来てたんで、
巻を進めるごとに「この漫画はフィクションです」と最初に書いてたんだけど、さすがにここはネタとは…)
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825 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/31(土) 13:04:59
- 「私達は繁殖している」はまさにDQNの垂れ流しだね。
病院嫌いだから熱出そうと湿疹出ようと連れて行かない。
夫と離婚してからは
「病院にも連れて行ってもらえなかったかわいそうな息子達」になってる。
男女平等と騒いでいたわりには
「男がベビーカー等持ってくれない、紳士じゃない」
「授乳中ジロジロ見てくる、ムカつく」
「優先されない、紳士じゃない」。
育児中映画のセックスシーンで母乳吹き飛ばしまくる。
かなり崩れた体でヌード写真出す。
幼児を2人、小学生の子を一人置いて新しい夫と出産しに行き、
その間上の子に全て面倒を見させる。
書いたらキリないわ。
ヲチで読んでたけど、あまりのDQNぶりに嫌気がさした。