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933 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/04/02(月) 13:57:28
旅行バトで思い出した

オオウミガラス
北極付近に生息していたペンギンに似た鳥。
数百万羽がいたとされるがお約束の乱獲で減少し
1820年頃にはとある小島に数百羽が残るのみとなった。
さらにその小島は噴火で海中に沈んでしまい、かくしてオオウミガラスはあえなく絶滅。
やべ、標本とってないよどーする? と、事ここに至って焦った世界中の博物館が、
オオウミガラスの剥製に高値をつけて買い漁った。
しかし実はオオウミガラスは絶滅してはいなかった。わずか数十羽が近くの岩礁に逃れていたのだ。
だが、高値がつけられたオオウミガラスを人間が放っておくはずもなく、
最後の一羽まで狩り尽くされて今度こそ本当に絶滅してしまう。

とある河口の永久凍土の中からオオウミガラスの氷漬けの死体や卵が大量に発見されたのは、
絶滅してしばらく経ってからでした。

 

最後の一羽―オオウミガラス絶滅物語 (1976年)
最後の一羽
オオウミガラス絶滅物語 (1976年)


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