ホーム » 小説 » 小説/た行 » 達也が嗤う(鮎川哲也)

446 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/20(水) 14:50:04
かなり前に読んだ鮎川哲也の短編。タイトルは忘れた。
叙述トリック物で、話の内容は覚えていないが
要は女性が犯人としか思えない状況で、登場する女性は全員白。
で、一見男性のように描かれている人物が実は女性で
その人が真犯人というもの。その回答編が後味が悪い。

回答編は作者が解説を交えながら答えていくといった形式で
「あそこに伏線があった、ここにも伏線があった」や
「どこにも男性と限定する表現はしていない」など
つらつらと述べたあげく、
「それに気付かないあなたが粗忽者なのだ」
「そんなことも分からないようでは注意力がなさすぎる」
などと、まあ罵倒の限りを尽くしてくれる。

叙述トリックが一般的ではなかった時代の作品らしいので
アンフェアだと言われるのを防ぐためのものだったのかもしれないが、
なんで、推理小説の解説で粗忽者呼ばわりされなきゃいかんのだと思った。


459 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/20(水) 18:02:44
>446「 達也が嗤う」だね
あれはそもそもが犯人当てパーティ用に書かれてその様子までを本にした奴だったと思うから
べつにいーんじゃねーの

461 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/20(水) 18:43:54
>>459
エッ、てことは実際に目の前にいる人に向かって
あの調子でやっちゃったってことなのか。
それなら、なおさら後味悪くない?
パーティーの出席者たちの
「いくら大御所だからって、そこまで言わなくてもいいじゃねーか」
「なんだよ、その上から目線は」
などの、心の声が聞こえてきそうなのだが。

463 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/20(水) 18:47:06
>461
いや、確か出席者の回答コメントでも偉そうなのはあったはず。
だからその場はそういう雰囲気だったんだと自分は思った。

まあこれ以上「確か」で話を進めてもアレなんでまだ気になるならミス板の鮎川スレに行ったほうがいい。


465 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/20(水) 20:11:11
>>446
後味悪いってか駄作だなそれw

 

下り“はつかり”―鮎川哲也短編傑作選〈2〉 (創元推理文庫)
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