ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その73 » コールドケース/第1シーズン第12話「接着剤」

65 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/06(金) 22:59:13
海外ドラマ コールドケースのエピソード。

白人の少年(7歳くらい)の死体ががある冬の日に発見される。
雑貨屋に買い物に行った帰りに殴られて意識を失ったまま凍死したらしい。
雑貨屋の前にたむろしていた不良黒人少年たち(16、17歳くらい)のリーダーが疑われるが、
彼は事情聴取を受けて帰宅した次の日に町から逃げ出してしまう。
彼を犯人とも決められずに未解決のまま20年以上が過ぎたのだが
この事件を再捜査することになる。
犯人は雑貨屋の主人で実は死んだ少年は
黒人少年たちに雑貨屋で接着剤を買って来いと脅される。
お金のない少年は仕方なく接着剤を万引きして黒人少年たちに渡す。
雑貨屋の主人はものすごい差別主義者だが、
白人の少年にはノートを買うお金が足りないのを負けてあげたりしていた。
その少年が自分を裏切ったことを知って主人は激怒
逃げる少年を追いかけて殴りつけ、少年はそのまま死亡。


66 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/06(金) 23:03:23
犯人がつかまって一応解決なんだけど、途中で母親が疑われる流れが後味悪い。

当時一家は少年の下に幼い妹が2人いて
事件の夜も妹たちにかかりっきりだった両親は少年が出かけたことに2時間も気がつかなかった。
(少年は親に出かけていい?と聞いたんだけど
母親は父親に聞けと言い、父親は母親に聞けと言った)

母親はノイローゼ気味になっており、神父だか牧師に相談したりしている。
しかし相談の最中もケンカをはじめる兄妹に母親は限界にきていた。
妹たちの面倒がひと段落ついた後
母親は薄着のまま外の階段に座りタバコをすいながら神様に真剣に祈った。
どうか重荷を減らしてください、三人は多すぎる。
その夜に少年は死んだ。

犯人は捕まったけれど母親は一生重荷を背負って生きていく気がして何とも言えない。


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