ホーム » 小説 » 小説/な行 » 夏と花火と私の死体(乙一)

601 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 19:21:41
乙一ってホラーであってミステリーじゃないよな。
本屋でミステリ作家の場所に置かれてるのが、なんかむかつく。
この作者5W1HのWHY、っつうか動機とか全然書けないし。
デビュー作のジャンプ原作大賞からしてそうなのに、
ミステリー短編の傑作とか言われてて、読んで「何これ」と思ったよ
犯人がなぜそんなことしたんだとか全然ない。
全部世にも奇妙な物語。

603 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 20:11:57
>>601
「夏と花火と私の死体」か。

いちおあらすじ。
夏休みのある日、親友(A)と木登りして遊んでいた主人公は、
「Aの(B)が好き」と告白した途端にAに突き落とされ、死んでしまう。
(AもBのことが好きなんだけど実の妹なんで、
 他人の主人公が告白したらBを取られちゃうとかそういう感じの理由)
主人公の死体を前におろおろしているAに、
ちょうどやってきたBはあっさりと「死体を隠してしまえば、
 近隣で起きている小学生行方不明事件ということでごまかせるさ」と言い放つ。

で、最初は山の中の側溝に隠すけど山狩りで発見されかけたので
兄弟の家の押入れに隠す。
そこでも母親やいとこのお姉ちゃん(C)に見つかりかけたのでまた別の場所に隠す。
そういうことを繰り返しているうちに、結局Cに見つかる。

実は「近隣で起こっていた小学生行方不明事件」の犯人だったC。
いとこたちをかばうため、自分のとっておきの隠し場所に主人公の死体を隠してあげる。
Cの職場の冷凍庫の奥、行方不明になった小学生たちの死体といっしょに
主人公の死体はいつまでも時をすごすのでした…


604 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 20:14:13
sage忘れすまない…

で、この話の後味悪いポイントって
「お前らの一族は全員そんなんかい!」ってところだからな。

一番小さいAも「他人を傷つけること」に嫌悪感ないし、
Bは自分の利益(怒られなきゃいいや)とかしか考えてないし、
Cに至ってはショタで殺人者で
このあとはBとできちゃうんだろうなーって描写もあったし。


607 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 20:27:17
兄貴Aで妹Bだと思ってたら
兄貴Bで妹Aなのか
どっちとでも採れるような文は主語入れてほしいぜ 
でも粗筋乙

615 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 22:41:58
>>603
「Aの(B)が好き」ってのがよくわかんないけど、
A=一番年下の女の子、Bの実妹
B=ショタ、Bの実兄
C=ABの従姉妹のお姉ちゃん、ショタコン
主人公=死体
ってことでおk?

621 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 23:52:40
>>615
思ったけど従姉妹の姉ちゃんって結局従姉妹だよな。

622 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/15(日) 23:56:42
>>615
「Aちゃんのお兄ちゃん(B)が好き」ってこと

 

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
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