ホーム » 小説 » 児童文学・絵本・昔話 » クレヨンは盗んだんじゃねぇ

702 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 19:16:48
小学2年生ぐらいのころに、学校で配られた道徳の本で読んだ話。ちょいうろ覚え。

主人公の女の子は、周りの友達皆が持っているクレヨンがほしい。
だけど家は貧しくて、毎日大変そうに働いている母に、とてもクレヨンが欲しいとは言えない。
そんな思いを抱きつつ、誕生日を迎えた女の子に、母が新しいクレヨンと真っ白いノートを送る。
女の子はとても喜んで、明日学校に持っていこうと、ワクワクしながら寝る。
そして学校でお絵かきしようと、嬉しそうに持ってきた白いノートとクレヨンを出す。
すると周りの男の子が、
「お前どうしてクレヨンなんか持ってるんだよ!お前の家貧乏なくせして!お前盗んだんだろ!」
と女の子に罵声を浴びせながら、新品のクレヨンを皆で引っつかんで、
白いノートにぐしゃぐしゃに書き殴る。その内先生が来て、後に残ったのは全部バキバキにおられたクレヨンと、
乱暴に書き殴られたノート。
女の子はたまらなくなって、学校から走って逃げ出す。
家路の途中でトボトボ歩き、「盗んでなんかない、何も盗んでなんかない。」と涙を流す。

読後に軽く憂鬱になった。これどう考えても小学生には重過ぎるだろ・・・


704 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 19:24:12
今だったら学校を訴えて賠償金ウマーなんだろうがなぁ

705 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 19:31:33
>>702
それで思い出したが、道徳の教科書で読んだ話。
飲んだくれの親父に、雨の中酒買いに行かされて、
その後、熱が出て緑のゲロ吐いて死んでしまう子供の話。

708 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 19:51:07
実際に社会は理不尽だから、その手の話も必要だとおも。

711 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/06(木) 20:04:01
>>705
あー、それ覚えてる。
でっかい銀色の包みに入ったでっかい錠剤とか出てきたよね。
子供心に貧乏は嫌だ!!!!って刻み込まれた。
道徳の副読本で「つづりかた」とかいうタイトルの冊子に載っていた話は、
どれもこれも鬱満載の救いのない話ばかりだった。
在日とか部落の差別話がいっぱいだったけど、今でもあるのかな。

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