ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その77 » たけし君の癖

866 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/09(火) 05:10:05
昔読んだ漫画から

高校生のたけし君には、おかしな癖があった。
かさぶたを見ると、どうしても剥がずにはいられないのだ。
自分のにきびや切り傷などのかさぶたをみると、すぐに剥いでしまってなかなか治らない。

母親は最初気にしていたものの、父親に「それで死ぬわけじゃないんだし」と諭されて
あきらめてしまう。

ところがだんだんそれがエスカレートしていく。
飼っていたペットの亀の甲羅や、道端のマンホールまで、蓋を被せてあるものには何でも反応し、
剥がしてしまうようになってしまった。
さすがに両親も病院に連れて行き、診察したところ脳に異常があることが分かる。
手術をしても治る見込みは50%だと医者に言われるが、それでも可能性があるならと手術をする。
「手術は成功です」と言われてホッとする両親。
頭に包帯を巻かれたたけし君も、そんな両親を見て微笑んでいた。

だが、実際は手術は失敗していた。
その夜、たけし君は自分の頭蓋骨をパックリと蓋のように剥いで息絶えてしまったのだから・・・


867 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/09(火) 05:37:37
>>866
gkbrっす

後味悪い
(後味悪ければクリック)
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