ホーム » 小説 » 小説/か行 » 黒衣聖母(芥川龍之介)

612 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/17(月) 23:01:14
とある大店の一人息子が重い病気になり、母親は家に祭ってあった大黒像に
息子を助けてくれと必死に祈る。せめて自分が生きている内は息子を死なせないでくれ、と。
そこに店のお手伝いが慌てて駆け込んできた。
「奥様、坊ちゃまが、坊ちゃまがたった今お亡くなりに・・・!」
だが、お手伝いが見たのは事切れた母親の姿だった。大黒は母親の願い通り、
母親が死ぬまでは息子を生かしておいてくれたのだ。

614 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/17(月) 23:11:21
息子を長生きさせるのではなく、母親を死なせるのを早めたのかな
嫌な大黒様だなw

615 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/18(火) 00:15:49
>>612

見方によっちゃギャグみてえなオチだな。いちいち母親の寿命を縮める必要はないのにw
後味悪いっつうか、わろた


617 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/18(火) 00:48:13
>>612
芥川の「黒衣聖母」にそっくりですね。

633 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/19(水) 16:08:13
>>612
自分も芥川?と思った。
黒衣聖母は大黒像→マリヤ観音
(キリスト教禁止時代、マリア像の代わりにした観音)
母→祖母ってだけで筋は同じ。
昔テレビで静かな映像と朗読の見たが不気味だった。

 

文豪怪談傑作選 芥川龍之介集 妖婆 (ちくま文庫)
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