ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その86 » ある結婚詐欺師の話

392 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/05/23(金) 07:47:02
ある結婚詐欺師の男がいた。

若くてハンサムで口も上手く、気品もあるので、多くの女性を騙して一財産築くことができた。
今度のターゲットA子は、不細工だが相当な資産を持っており、この女から巻き上げたら
しばらく遊んで暮らそうと思っていたが、ガードが固くてなかなか思うようにいかない。

しびれを切らした詐欺師はA子のマンションを訪れ、プロポーズをして激しく口説いた。
何時間も熱心にかき口説き、A子の態度が軟化しかけた時に、部屋に警察が踏み込んでくる。
「ああ、とうとう警察が俺の事を嗅ぎつけたんだな・・・それともA子は俺が詐欺師だと気づいてたのか?」
観念した男だったが、警察はA子を逮捕した。

分けが分からず混乱している男に刑事がこう言った。

「危ないところでしたね。あの女は財産目当てに言い寄る男と結婚し、保険金をかけて殺すのです。
 あなたももう少しで犠牲になるところだったんですよ。」


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...