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633 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/22(土) 01:44:20
戦前生まれの自分の親は、鶏でそのトラウマを背負った。
ちょっと田舎の方だと、昔はどこでも鶏を飼ってて世話は大概子供に任せられてるんだが、
子供だから一羽づつ名前をつけて可愛がる。
…が、たまにお客さんが来た日などに、目の前で「ぴよちゃん」だのの名前をつけて可愛がったその鶏が
殺され羽をむしられ、肉にされて目の前に並べられる。
しかもその光景に泣く子供を笑いながら、客と親が「ぴよちゃんの肉」を美味しそうに食う。

母はもう70歳を越えたというのに、いまだに鍋物をする度にその話をして陰鬱な表情になる。
やっぱ、将来的に食うものに情をうつさせるような真似は子供にさせるべきじゃない。


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