ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その96 » トワイライト・ゾーン/第1話「死に神の休日」

988 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/02(火) 19:58:35
トワイライトゾーンだったかアウターリミッツだったか忘れたけど…

主人公は医者。激務が続いてもう3日以上も寝ていない。
強烈な眠気と偏頭痛に悩まされながら、栄養ドリンク飲んで頑張っている。
深夜、とりあえず休憩をとってロビーに座っていると、コートを着た黒人男が話しかけてくる。
黒人男は自分を死神だと名乗り、仕事が嫌になったので今からサボることにしたのだと言う。
頭がおかしい人なんだな、と医者は思ったが、”死神”が医者の両親の名や死因を知っていたので
ちょっとビックリする。けど、きっと何かの偶然だと考える。
その後、いくらかやりとりをしつつ、仕事をこなしていくうちに朝を迎える。

朝になって、近くで大きな交通事故があったらしく、病院に怪我人が大勢運ばれてくる。
しかしその中には、明らかに死んでいないとおかしいはずの重傷を負った人間が混じっていた。
皮膚は焼けただれ、肉が裂け、血が流れきっているのに死ねずに苦しんでいる。
それを見てあの”死神”は本物だとやっと理解した医者は、仕事を再開してもらうために病院中を探し回る。

屋上のベンチに座っていた死神は、医者の説得に頷くと、仕事を再開することを約束する。
すると、医者は強烈な頭痛に襲われてそのままベンチに座り込んでしまった。
再び起き上がった時には、なぜかベンチに横たわり冷たくなった自分自身を見下ろしていた。
実は、医者は昨夜脳卒中で死ぬ予定だったのだ。

差し出された死神の手を取り、彼は天国への階段を昇っていった…


991 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/02(火) 20:16:24
>>989
医者である主人公が死んじゃった事で彼の受け持ちである患者さん達が大変な事に…

って考えれば後味が悪くなるかもしれないような気がしないでもない


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