ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その98 » その名は101(横山光輝)

228 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/26(金) 13:55:50
横山光輝のバビル2世。

原作。
5000年前に地球に漂着した宇宙人バビル。努力の末に故郷への帰還の望みが絶たれた彼は、
バベルの塔をはじめとする遺産を、いつの日か現れる後継者に託す事とした。

時は流れバビルの末裔の1人、山野浩一はバビルの後継者として目覚める。
バビル2世となった彼は、同じ末裔にして世界征服を狙う悪の超能力者ヨミと
世界平和のために、いつ果てるともない戦いをくりひろげることとなるのだった。

当然のように主人公が勝ってめでたしめでたしなわけだが、
後味悪いのは、のちに作者が最終回のあと主人公はどうなったの?と聞かれて
「きっと孤独な、寂しい人生を送ったんだと思いますよ。」と答えていること。


236 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/26(金) 16:34:48
>>228
原作もアニメも観たことないけど
>「きっと孤独な、寂しい人生を送ったんだと思いますよ。」
これは切ないな
ヒーローの末路が孤独死?

238 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/26(金) 16:59:50
しかし正義のヒーローが幸せになるのは難しいんじゃね?
余人とは違う力の持ち主なわけだから、バレたらあちこちから狙われるだろう。
悪の秘密結社じゃなくても、どこぞの国の特務機関だの研究期間だの
狙ってくるやつは後を絶たないんじゃね?
親しくなった人を危険に晒しかねないから、正義であればあるほど一人になるしかない。
つか死んだ後も死体をきっちり処分しないと危ないよな…

285 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/27(土) 06:18:17
>>238
パラレルワールド的な続編があって、その展開が、そのままズバリだ。
ある研究所に研究のためにと血液を提供してた主人公。
だがそれは実はアメリカの情報機関で、超能力エージェント開発のための陰謀だった。
真相を知った主人公は、自らの血によって作られた超能力エージェントを抹殺すべく戦う。

主人公の血液を輸血することによって人工的に超能力者を作り出すというストーリィが後の伏線となっていて、
ヨミの遺体が保存されているのを発見したアメリカの情報機関が主人公の血液を輸血し、ヨミを復活させてしまう。
最終回でヨミを倒すものの、自らも深手を負った主人公は忽然と姿を消し、
その後に彼の姿を見た者は居ないとのナレーションが入って終わり。

 

その名は101 (1) (秋田文庫)
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その名は101 (3) (秋田文庫)
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