ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その98 » 天才バカボン/マダラまだらのアホンダラなのだ(赤塚不二夫)

331 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/28(日) 03:22:27
じゃぁバカボンの原作から一つ。

あるところに、「その気になりやすい」男が居た。
男は他人に何かを言われたり、自分で思い込んだりすると
その気になってしまい数多くのトラブルを引き起こす。

そのことで笑い者にされた男は、腹いせに自分の顔にマジックで黒い点々を書き込み、
「俺は天然痘だぞー」と叫んで周囲の人々を脅かし始めた。
一しきり人を脅かし気の済んだ男だったが、なぜか書いた覚えの無い
手や体にまで黒い点々があることに気づく。

そう、男はその気になってしまったことにより脅しではなく、本物の天然痘になってしまったのだ。
そのことに気づいた男は、こんなことをするんじゃなかったと後悔するが天然痘が消えるわけも無く
嘆き悲しみながら死んでいくところで終わり。


332 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/28(日) 03:35:41
>>331
「俺は全快したぞー」とか「俺は健康だぞー」と
その気になることはできなかったものか
良い方向には使えない能力(?)なのか?

 

天才バカボン (14) (竹書房文庫)
天才バカボン (14) (竹書房文庫)


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