ホーム » 小説 » 小説/さ行 » されど罪人は竜と踊る/黄金と泥の辺(浅井ラボ)

835 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/05(日) 14:44:20
浅井ラボ されど罪人は竜と踊るシリーズの短編の1つ。

世界観は現代社会+一部の人間は咒式(まあ魔法みたいなもん)が使える。
見事な厨二だか邪気眼世界だと思えばほぼ間違いない。
主人公2人は、咒式を使って依頼を解決する個人事務所の人間で万年貧乏。
主人公が食事中に飛び込みの依頼人が現われる。
依頼内容は、自分を指定の場所まで護衛して送り届けて欲しい。
で、報酬は破格、嫌な予感がしつつも貧乏なので引き受ける主人公たち。

この依頼人、いわゆるヤクザのような組織の会計士、裏金のデータを
敵対する組織に売り飛ばしに行く途中。
親友(カタギ)の会社が不渡り出して倒産しそうだから、
親友のために金が必要だった。裏切った組織からの刺客やら
殺し屋を撃退して、金を受け取る。
その後親友の家まで急ぐが、目の前で爆発がおこる。
親友が借金の返済を自分の生命保険で払うために一家心中したのだった。
結局組織を裏切ったのに何にもならなかったという話。

 

まどろむように君と―されど罪人は竜と踊る〈7〉 (角川スニーカー文庫)
まどろむように君と―されど罪人は竜と踊る〈7〉 (角川スニーカー文庫)


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