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396 名前:本当にあった怖い名無し :2009/05/25(月) 18:15:59
子供のころ読んだ本だから記憶がおぼろげだし、もう出てるかもしれないけど

男と女がいて、二人は恋人同士。
男は宇宙飛行士志願(だったはず)で、女はある日男に「自分は魔女だ」と告白する。
女の力で男はどんどん出世して、ついに念願の宇宙飛行士になり、宇宙に行くことになる。
しかしそのころには男は女を疎ましく思い始め、愛人をつくって女をフってしまう。
どのタイミングか忘れたけど、女は愛する男に「不老不死の薬」をプレゼントしていて、男はそれを使った。
そして宇宙飛行士になった男は当然宇宙に行く。
しかし宇宙船が破損、男は宇宙服をつけただけの状態で宇宙に放り出される。
意識が遠のく。ああ、俺は死ぬのか。・・・と思ったら、不老不死の薬の力で生き返る。
死ぬ。生き返る。苦しむ。死ぬ。生き返る。苦しむ。死ぬ。生き返る。苦しむ。繰り返し。
宇宙船が通りかかっても、
「宇宙で死ぬのが宇宙飛行士のロマンだから」みたいな理由でほっとかれる。

「誰か、俺を殺してくれ!!」

非常に怖かった。トラウマになった。


441 名前:本当にあった怖い名無し :2009/05/26(火) 01:52:14
>>396
その話、手塚治虫の『クレーターの男』とモチーフが似てるな

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