ワイルドライフ~国境なき獣医師団R.E.D.~
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553 名前:本当にあった怖い名無し :2009/06/25(木) 16:22:27
- 後味というより胸糞だけども実話をもう一つ
天才獣医が登場する漫画がドラマになった
足を痛めたキリンを治療する回のために動物園にドラマの撮影に本物のキリンの
子ども(確か原作のモデルになった既に死んだ障害のあるキリンの子どもか弟)を使って撮影
撮影のために親と引き離され、体を弄り回されたり、
無理な姿勢をとらされた子どもキリンはストレスで衰弱死
子どもキリンが死んで母キリンも衰弱死
ドラマお蔵入り胸糞悪くなった
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554 名前:本当にあった怖い名無し :2009/06/25(木) 17:14:07
- >>553
「ワイルドライフ」か
ttp://www.city.akita.akita.jp/city/in/zo/newsevent/news/2007/191223.htm
ttp://wildlife.gyao.jp/
一応wikipediaによると
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95
>>キリンの急死と撮影の直接の因果関係の有無は不明。
ってことになってはいる模様。まあキリンに口なし、だもんな。そりゃそうか。
もし撮影が原因だとしたら、キリンってデリケートなんだな。ところでこのマンガ
>>絶対音感をもつ獣医師、岩城鉄生が患蓄の消えかかっている命を救っていく物語。
とのこと
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556 名前:本当にあった怖い名無し :2009/06/25(木) 17:23:36
- >>554
こっちには一応、因果関係に関する指摘も書かれている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%86_(%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3)#.E7.95.B0.E6.AF.8D.E5.A6.B9.E3.81.B2.E3.81.BE.E3.82.8F.E3.82.8A>
ひまわりは体が小さく、成長の遅さがみられ、離乳期にも母キリンからなかなか離れなかった。
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NHKにて獣医を主役とする週刊少年サンデーの人気漫画『ワイルドライフ』のドラマ化にあたり、
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たいようをモデルにした骨折したキリンを救う第3話『子キリン・銀河』が大山動物園で撮影が行われることとなる。
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2007年12月10日からの撮影に伴い乳離れして間もないひまわりを生まれて初めてリリカから離し、
> カメラマンらが覆いを被って檻に入って撮影を行う。
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撮影2日目からリリカやジュンにストレスに由来する症状がみられ、飼育員が撮影を中断させた。
> 3日目に撮影が終了すると、ひまわりは弱った様子をみせる。 その3日後、12月15日に、リリカが循環器不全のため急死した。
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さらにひまわりも12月20日に体調を崩し、翌12月21日21時45分に死亡した。ひまわりの胃には潰瘍のあとが見られた。
> 死亡原因として母キリンが死んだことや母がいないことへのストレスが考えられている。
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番組撮影が2頭の死の原因となった可能性も指摘されているが、詳しい原因は不明である。
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なお、2008年1月11日にNHK広報部が3話の放送を中止する事を発表。
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番組は当初予定の全3話から全2話に短縮して2008年3月に放送となる。
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559 名前:[―{}@{}@{}-] 本当にあった怖い名無し :2009/06/25(木) 18:07:02
- 考えてみりゃ、自然界では他の動物に身柄を拘束されるって事態は
そのほとんどが殺されるってことと同じ意味だもんなあ。知らない人間が、いつでも自分を捕まえられる射程圏内に居てるというシチュエーションは、
我々にとっては殺人鬼に拉致監禁されてるぐらいのストレスを感じていても不思議じゃない。もっと極端に、空砲と知らされずに銃殺の真似されて撃たれるぐらいのショッキングな出来事かも。