ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その106 » 物の気持ちが分かる能力

15 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/23(木) 22:41:24
昔見たマンガより

主人公の少年Aは亡き祖父と同様に物の気持ちが分かる
特殊能力を持っていたがそれ故に母親からは気味悪がられていた
ある日小学校でクラスメイトが高級腕時計を自慢の為に持ってきたが
教室の自分の机に置いた筈の腕時計を移動教室中に紛失してしまう
Aは特殊能力で他のクラスメイトが盗んだのをクラスの皆の前で暴き持ち上げられるが
担任の女教師はAの自作自演ではないかと疑い犯人にされた子に謝りなさいと言うが
その時Aは特殊能力で見た女教師が男とベッドで寝ているシーンを捉え
その事を言った為に無言で殴られてしまう

気がついたAは病院のベッドの上で母親に「アンタが余計な事を言うからよ」と
なじられ片耳の聴力を失った事を知る
Aが退院して学校に来た時には女教師は別の学校へ移動されていた
それから何年かして青年になったAは道で困っている少女を発見する
自分の特殊能力で助けられるがまた気味悪がられるかもしれない不安から悩んだが助ける事にした
少女は他の人とは違い気味悪がらずその件がきっかけで親しくなり
後に結婚して幸せな生活を送っていたが・・・

ある日妻は行方不明になってしまう
Aは特殊能力で妻が何者かに殺され遺体を埋められている事を感知する
その場所で刑事を呼び妻の遺体を掘り当てるがそれにより刑事達は
なぜ知っているんだと夫のAに疑いを持ってしまう
刑事に罵倒され小学生の頃に聞こえなくなった筈の片耳がズキンとくるA
それからまた特殊能力で妻殺しの犯人を見つけ殴りつけるがそこで警察に捕まってしまう
面会に来たAの同僚が
「警察は貴方と犯人は共犯だと思っているわ、なぜ犯人の事がわかったの」と言う
Aは本来物の気持ちしか分からないが妻を殺した犯人は
物と思えるようになったから犯人の事が分かったんだと答えて終

妻殺しの犯人にされたまま終というのが後味悪い


25 名前:本当にあった怖い名無し :2009/07/24(金) 01:54:20
>>15
面白かったよ
こういう話自分は好きだ
非がある訳でもない主人公が理不尽にひどい目にあってるのが良かった

後味悪い
(後味悪ければクリック)
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