東京大学物語/胎盤料理(江川達也)
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618 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/06(木) 05:59:46
- 昔読んだ漫画で少し後味の悪い話があったのを思い出した。
今調べたんだけど、東京大学物語での話だったらしい。
うろ覚えなので間違いあるかもしれません。ヒロインが主人公のあのイケメンのやつと結婚したあと出産を迎え、
その出産日の夜食に何かレバーのような料理を差し出した。
主人公は何気なくそれを口にし、普通に食べる。味付けは醤油で、刺身で食べていた。
「おいしい?」とヒロインが聞くと、主人公はおいしいよと答える。
しかし変わった味だな、これは何の肉なの?と主人公が聞くと
なんとその日の出産の際に出てきた胎盤だという。主人公は驚いたが、ヒロインへの愛からこれを受け入れた。
ヒロインいわく、自分のパートナーには自分の胎盤を食べてほしいと昔から願っていたという…文章で見ると普通に良い話だナーって印象を受けるかもしれないけど、なんか後味悪かった。
でもその反面、少し憧れてしまった… ってまあそれはいいですね
今調べたついでにヒットしたページをいくつか見たけど、昔は割と普通の風習だったとか…
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620 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/06(木) 07:29:26
- 出産した日の夜から嫁を台所に立たせ、夜食の調理をさせるような旦那か。
封建時代の農家の姑より厳しいな。
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621 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/06(木) 09:47:22
- 黙って食わせるってのは何かきもい。夫婦で、胎盤食べたって人ならテレビで見たけど。