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86 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/06(火) 17:55:13
いりす症候群!

ゲーム内容はいわゆる落ちもの系パズルゲーム。
アンディ・ラリーの「自殺うさぎの本」(詳細はぐぐってくれ)を猫でパロったようなイラストを背景に、
画面の上から降ってくる「何か」を延々と消していくだけの内容。
ハイスコアによって短いイベントが発生したり、txtファイルが出力されたりして
断片的にストーリーが判明していく構造になってる。
以下、その情報を時系列順にまとめたもの。

幼い頃から引越しが多く、孤立していた少女A。
Aは学校で飼っていた一匹の雄うさぎを唯一の友達としていたが、
ある時何者かによって彼が殺されてしまう。
Aが惨状に気づいた時、血溜りに残されたうさぎの頭部を野良猫が舐めていたことから、
彼女は友達を奪った犯人として、猫を激しく憎むようになった。

やがて月日が流れ、大学生になったAは同級生のBに恋をする。
彼は猫が自殺するイラスト(上記「自殺うさぎの本」パロ)を描くのを趣味としていて、
偶然それを見たAは「Bは私の同志。運命の人」と勘違いしてしまったのだ。
相変わらず孤立していたAはBと喋ったことすらなかったが、
その日以来、二人は付き合う事となる(当然、Aの妄想で脳内彼氏)
かつて失ってしまったうさぎをBに重ね一人で幸せに浸るA。


87 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/06(火) 17:55:57
だが、別の同級生C(女)とD(男)がBと親しくなり始めた。
Aは以前からCとDを「騒がしい」「死んじゃえばいいのに」と疎んでいたのに加え、
三人が旅行に行ってしまった事に激昂する。
Bに近づく泥棒猫を排除するため、CとDの殺害を決意した。

Aは親切な振りをして三人組と親しくなることに成功する。
彼女はCの誕生日をサプライズパーティにしようとの名目で無人島旅行に誘い、
C以外の人物が徐々に消えていくという演出を企てる。
Aは自分が一緒に旅行している痕跡を極力消し、完全犯罪を行おうとしたのだ。
(この辺の出来事がちょうどゲーム中の内容。
パズル部分で一定以上の得点が取れないとバッドEDで、実際に殺してしまって終了)

しかし冷静になってみると計画は穴だらけだと気がついたA。
名目通りサプライズパーティでCの誕生日を祝い、帰還する。
家で計画内容を記したノートを燃やし、せき止めを30包ほど飲みながら彼女は考えた。
殺すのは猫(C)だけでいい。
今度こそ完璧な計画を練り上げて、Bとあのイラストを愛でるのだと。

ちなみにAの知らないところで、猫好きなCがBに
「元ネタ通りうさぎが自殺しているところにしなよ」と言ってしまったので、
最終的にBも殺されてしまったっぽいのが後味悪い。


88 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/06(火) 19:27:49
なんつーか、話そのものよりも、
落ちゲーにそんな陰惨なストーリーがあることが後味悪いな。

90 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/06(火) 22:30:39
凄いゲームだな‥

後味悪い
(後味悪ければクリック)
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