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28 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/04(土) 11:57:03西洋骨董洋菓子店で思い出した。
同じ作者の「愛すべき娘たち」の中の一遍。
主人公・雪子の友人・莢子(さやこ)は美人で人柄も良く、皆から愛されている女性。
祖父の介護を一手に引き受けたため恋人とも別れ、縁遠くなっていたが
叔母から見合いの話が持ち込まれる。
何件かの見合いが ...

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21 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/04(土) 02:06:08漫画の西洋骨董洋菓子店のラストがなんか後味悪かった

主人公はかつて誘拐された事がある。
金持ちの子供だったから身代金を要求されるかと警察が
不審者を洗ったりとかせずに犯人側の要求を待っている間に
時間がすぎ、警察が本格的に動いても時遅くみつからず、周囲は焦る。
その時 ...

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908 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/03(金) 15:54:58幼い頃に読んだ漫画が未だに忘れられない
子供だったので作者は知らないが、大人対象の恐怖ものっぽい
絵柄で何話か短編作品になってたけどその中の一つは

幼児(男の子)と母親だけで生活している一軒家で、その幼児は
障害児(手足が奇形で蓑虫状、顔も醜い奇形、知能も遅れてる?)だった ...

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781 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/02/01(水) 21:25:03宮崎といえば漫画版ナウシカ

一見すっきり終わってるようだけど
心優しきナウシカの息子の巨兵神兵オウマは溶けて死ぬわユパは憤死するわ
人間はいずれ必ず滅びる運命にあるのを知りながら
それを偽って生きるナウシカだとか後味すごい悪かった793 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日 ...

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538 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/29(日) 21:45:12難病の少年がブラックジャック(念のため補足。天才的な無免許医者)のもとにやってきた。
ドナーがおらず死を待つ状態。
追い詰められた父親が似たような年の少年をコロそうと暴れ始める。
第二子を懐妊中で臨月の母親が父親を止めようとして車に轢かれる。
母親はなんとか助かったが胎児は死産 ...

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498 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/29(日) 12:47:50ふむ。では先生がらみで後味の悪かったマンガの話題でも。
古賀新一の「エコエコアザラク」の一編。
主人公の黒井ミサは、絶世の美少女、でも気さくな、黒魔術を使える高校生。
学校は丁度テストが終わった時期。生徒は皆、晴れ晴れと下校する。
特に、今回も一生懸命に勉強したミサは、結果を楽 ...

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245 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/25(水) 21:46:22むかし読んだ、サトリの化け物系の後味悪かったマンガでも。
まあ、サトリの化け物と言っても、雪女なんだけど。
タイトルは確か「雪女郎」。作者は、改名前の石森章太郎。
ある青年が、出張の足代を浮かすために山道を徒歩で歩き、吹雪に巻き込まれる。
もうダメかと思った時、目の前に一件の家 ...

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222 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/25(水) 08:51:34うめずかずおの「猫目小僧」。
お母さんが亡くなって毎日毎日メソメソ泣いて暮らしている子供のところに
猫目小僧がやってきて、あんまり哀れだから一度だけお母さんに会わせてやると言う。
半信半疑でついていくと、どこだか廃屋に連れて行かれ、入って階段を上がりドアを開けると、
一面のお花 ...

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198 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/24(火) 07:00:17「丸い輪の世界」だったか、水木しげるの一番油の乗ってた時期の短編。

主人公の少年が、肺炎で幼い妹を亡くす。
妹思いだった少年はひどく悲しんで、雪の日には墓石の雪をはらったりしてやる。
ある日、遊び場所の広場の空間に、ぽっかりと丸い穴が空いていた。
ドアくらいの大きさで、少年 ...

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154 名前:1/2 投稿日:2006/01/23(月) 09:37:36藤子A先生の確か『明日は日曜日そして・・・』って短編漫画だったと思う。

主人公の坊一郎は、もっさりした外見の気弱な男。
今日が初出勤の日だというので、父親と母親があれこれ世話を焼いて送り出す。
坊一郎は会社にたどりついたが、緊張のあまり会社の中に入る事ができず、
ガードマンに睨まれた拍子に ...