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149 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/08(木) 02:38:16小さい頃に読んだ絵本。タイトル、作者は忘れた。
丸っこくて可愛い絵柄だった。

動物たちが平和に暮らす森に、怪獣(ゴジラ系)が現れた。
困り果てた動物たちはみんなで集まって、
「どうすれば元の平和な森の戻すことが出来るだろうか」と話し合った。
一匹の動物が、「僕たちみんなで ...

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142 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/08(木) 01:27:58絵本紹介文、転載

「黒いちょう」
お日さまとお月さまは、ときたま出あうと世の中のいろいろなできごとをはなしあいます。
ある日、お月さまが山かげからのぞくと、まっかにおこってお日さまがまっていました。
「あの山を見てください・・・。」
お日さまはいかりで声がふるえていました ...

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131 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/07(水) 19:04:10ワニのバンボ(?)

小学校低学年の教科書の話。
主人公のワニのバンボは食後に口を開けて、お友達の千鳥を待つ。
彼女に歯についた食べカスを掃除してもらうのが日課だった。
その日も千鳥に歯を掃除してもらってると、あまりの気持ちよさに眠ってしまい、
気が付いたら千鳥を飲み込んで ...

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119 名前:1/2 :2009/10/07(水) 15:49:29「赤いろうそくと人魚」  小川未明

人間にあこがれている人魚がいた。
人間にあこがれるあまり「私の子は、私に育てられるより人間に育てられる方が幸せに違いない」と思い込み、
陸に上がって出産し、子供を置いて海に帰った。

人魚が子供を置いていったのは、小さな港町だった。
港町には神社にろ ...

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333 名前:本当にあった怖い名無し :2009/09/18(金) 16:31:21小児科にあったので読んだ「けんぼうは一年生」絵本だからつまらないかもすまん
「お父さん!おかえり」といつものように父を迎えにきたけんぼう3歳
途中ふと父を見失う。「お父さん!」と叫ぶと、
父はたばこやさんに寄り道していた。
「ごめんごめん」「もう、お父さん絶対いなくならないで!」 ...

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896 名前:本当にあった怖い名無し :2009/09/08(火) 14:45:47後味の悪い実話。
ウチの近所の橋の話なんだが。
その橋は何度掛け直しても、すぐ流されてしまう。
そこで高名なお坊さん?に観て戴いたところ、例の如く
『6歳の子供を人柱に立てれば橋は流されなくなる』と出た。
そこで名乗りを上げたのが、近所に住む信心深いおじいさん。
『私 ...

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630 名前:本当にあった怖い名無し :2009/09/01(火) 23:35:11『ガラスに入った太陽』とかいう題名の本を小6くらいの時に読みました。
最初の方では、題名にふさわしく、ガラスに関するうんちくとか
その頃のイタリア(を舞台にした本だったと思う)の様子について
怖さのこの字もなかったのに……技術の発展が身を滅ぼした話も載ってました。

以下、うろ覚え ...

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612 名前:本当にあった怖い名無し :2009/09/01(火) 16:30:16子供の頃に読んだ童話も激しく納得できなかったんだよなあ。
最初は冒険ファンタジーで、主人公の子供達が異世界で大活躍する話だった。
しかし最終話でいきなり異世界が崩壊する。
異世界の住人達は粛々と受け入れて、自分たちの国をあっさり捨てる。
伝説の獣に連れられて別世界へと喜んで移住してい ...

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572 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/31(月) 23:10:59松谷みよ子作の「まちんと」って話を思い出した。
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広島に原爆が落ちた日の話。 ...

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51 名前:本当にあった怖い名無し :2009/08/18(火) 06:30:55江戸時代の『奇異雑談集』という本にある「古堂の天井に女を磔にかけをく事」。

私(旅の僧侶)は荒れ果てた古いお堂の軒に泊まりました。
すると、夜更けに灯りを掲げた男たちの行列がやって来てお堂の階段を登り、
天井裏あたりから鞭打つ音や女の悲鳴が聞こえてきます。
男たちが去った後で見に行 ...