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78 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/30(火) 15:43:19そう言えば昔、中学生の頃読んでいた学生月刊誌、中学○年生だったか?
毎月載っていた怪奇小説みたいなものが後味悪い駄作ばかりだったな

例えば
母親を早くに亡くして不憫だと我が儘に育てられたA子は近眼だったが
眼鏡を壊してしまう。そこで亡くなった母親が使っていた眼鏡を暫く

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70 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/30(火) 12:27:00むか~し学習雑誌の夏の怪奇特集で読んだあんまりな話を。

父親と、ある町に越してきた小学3年生のA子。
彼女は母親を病気で亡くしたばかりで、傷心の身。
ひとつ嬉しいことがあった。借りた家に、立派な勉強机があり、A子のものに。
前の住人が置いていったらしい。引き出しを開けてみると ...

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527 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/23(火) 23:45:5010月号のcancamに載ってた

イタリア、パドゥア地方でとある夫婦がいて、
奥さんが心臓発作で昏睡状態のまま目覚めなくなった。
夫はずっと献身的な介護をしていたが、疲労と目覚めぬ絶望感から
4ヶ月後に自宅のガレージでガス自殺を図る。

夫が自殺を図って数時間後、 ...

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107 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/16(火) 18:13:35有名な育児論を出版した学者、
本は大ブームとなり世界中の新米ママが参考にする本になった。
しかし、その育児法は結果として間違っていたというか
精神的に不安定な子が増えてしまい、犯罪に走る子や
人間不信に陥りやすい子などが育ってしまった。
学者本人の息子も精神をわずらって ...

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730 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/19(火) 21:13:35亀山早苗の不倫ルポシリーズで昔読んだ話。
記憶に頼ってるから細かいところはニュアンスで。

不妊症の治療に通ってる夫婦がいた。
最初は二人そろって「子供がほしい」と思っていたが、
治療のつらさ、治療費の苦しさなどから、
だんだん夫婦の気持ちにズレが生じるようになってい ...

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361 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/07/13(水) 20:50:36何年か前に読んだ新聞のエッセイ、だったと思う。作者失念。

たまたま目に止まったので読んだ面白い話だけど、良く考えたら後味が悪い。

筆者は南方の熱帯地方の国に旅行に出かけた。その時、その地域で一番高級なホテルに宿泊した時の話。

外からホテルに帰ってきた筆者は、廊下から他の部屋 ...

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365 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/28(火) 17:53:00凄くにた雰囲気の話、読んだことある。
登場人物がみんな不幸になって、後味悪いのも同じ。

主人公は、美人の若妻。
夫は真面目だけが取り柄のサエないサラリーマンで、主人公はいつも夫をバカにしている。
でも無口な夫は何も言わず、そんなに私に惚れてるのねと主人公は得意。
さ ...

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890 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/21(火) 21:23:06日本でも、中村久子さんていう、両手両足のない女性が有名だよね。
この人は、生まれてから赤ん坊の時に病気か事故で切断。
その後も切り口が具合悪くなっては短くして行ったらしい。
でも母親が、「人と同じに出来なくてはいけない」と厳しくて、
家事も針に糸通すのも、読み書きも勉強もしっか ...

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265 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 14:02:37昔、ショートショートの広場に載ってたやつ。

親友に裏切られて全財産を無くし、さらに病気をこじらせて死にそうな青年の前に妖精が現れる。
妖精は言う。
「あなたがかなえたい願いを3つ言ってください」
青年は答える。
「友と財産と健康をくれ!」
感激した青年が、続 ...

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159 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 22:32:32「1リットルの涙」って本も後味悪かった。
ある日突然体の調子が悪くなり、そのままどんどん
動けなくなっていく中で女の子が書いた実際にあった日記なんだけど…。
何が後味悪いって周囲の反応。
その女の子が動かしづらい体で必死に歩いてると
通りすがりの親子連れの母親が子供に ...