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545 名前:1/2 投稿日:2006/01/29(日) 23:49:49私が小学校の頃、国語の教科書には毎年何か戦争系の話が掲載されていた。
その中で後味悪い悲しい話として記憶に残っているのが、「お母さんの木」

戦争真っ只中、5人の息子(人数はウロ)と母親の家族が仲睦まじく暮らしていた。
しかし息子たちが成長していき、とうとうその家庭でも長男の一郎が徴兵されてしまう。 ...

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383 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/27(金) 22:03:14松谷みよこさんの本の「ちいさいモモちゃん」のシリーズ。
うふふふふ、楽しいよう~おいしいものが好きなクマさんと一緒、
しゃべる猫と一緒、かと思うと、

そのすきまに、両親不仲になってきて、
仕事から帰るお父さんの姿はないのに靴だけ帰ってきて
お母さんが困ったわ困ったわ ...

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344 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/27(金) 00:48:24小学生の頃、図書館でみつけた「わたしのいもうと」っていう絵本。
確か主人公の妹が学校でいじめられて登校拒否になり拒食になり…
最後は亡くなってしまうみたいな話でした。絵もくらくて後味わるかったです。361 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/27(金) 16:46:23> ...

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333 名前:1/2 投稿日:2006/01/26(木) 22:33:00小学生のころ読んだ児童書の中にあった一つの話。
当時の私をしばらくの間 (‘A`)ヴァー な気持ちにさせてくれた。
題名や登場人物の名前などの詳細は忘れたので人物名はとりあえずA,Bにしておく。

主人公Aは小学生の男の子。Aの隣の家には同い年の男の子Bが住んでいる。
Bは知的 ...

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10 名前:1/2 投稿日:2006/01/21(土) 01:47:43江戸時代、とある小さな村に1人の乞食が住み着いた。
今で言う知能障害があったようで、いつもにやにや笑いながらうろつく乞食を
村民は嫌っていた。
しかし村で祝い事をしていると、「こんばんは、おめでとさんです」と
言いながらやってきて、見かけに似合わない良い声で歌を歌った。
その時だけは歓迎 ...

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8 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/21(土) 00:46:59児童書「ウサギどん、キツネどん」
冒頭はウサギとキツネの様々な知恵比べ、結局キツネは利口者のウサギに
常に一杯食わされ痛い思いをさせられる……かと思いきや、ラストは
キツネどんの母親をウサギどんが騙して殺して料理したあげく、
キツネどんに食べさせてしまう。(逆だったかもしれない) ...

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637 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/23(金) 03:01:12書店で見た「○○の花束」という絵本。○○のところは忘れた。
表紙が黒い切り絵で、骨だけになった魚が花束になっているもの。
中身もすべて黒い切り絵で、短編集らしい。
パラ見して、どうやら奇妙な味系の話なんだと思い、最後の話へ。
理想の女を作るため針金でできたような部品を集めている ...

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136 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/13(火) 22:05:56装置の解除の仕方を知らないまま強奪して自滅、って、
日本の不思議な石臼の民話みたい。
強欲アニキが、弟が神様から授かった何でも出てくる石臼をパクるが止め方が解らない。
船の上で、塩を出してたもんで、そのまま船は沈み、石臼は今でも海底にある。
だから海の水は塩辛いのだ…ってやつ。 ...

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215 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 00:51:54古い童話で後味悪いのを。
小学校に入る前に読んで、大ショックだった。

タカとミソサザイの力比べの話。
タカとミソサザイがどっちが強いか、イノシシ捕りをして較べることになった。
ミソサザイはイノシシの耳の中に入って暴れまくり、
イノシシはめちゃくちゃに走り回って木の幹 ...

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215 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 00:51:54古い童話で後味悪いのを。
小学校に入る前に読んで、大ショックだった。

ひとつはナメクジがヘビを食べた話。
ヘビはナメクジの這ったあとのぬるぬるに触れると体が腐ってしまう。
ナメクジはある時とぐろを巻いて眠っているヘビを見つけて、そのとぐろぎりぎりに輪を描いて這う。