源じいさんの竹とんぼ(斎藤了一)
321 名前:源じいさんの竹トンボ 投稿日::03/05/01 14:51思い出した、絵本じゃないけど
低学年向けの岩波かポプラの文庫本
「源じいさんの竹トンボ」
低学年向けの岩波かポプラの文庫本
「源じいさんの竹トンボ」
山深い田舎の小さな村。
小学生たちが懐いてる源じいさんがいる。
源じいさんは竹トンボ作りの名人で
子供たちはいつも竹とんぼ作りを教わってる。
源じいさんは竹トンボを作りなが ...
ぼうぼうあたま(もじゃもじゃペーター)
272 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/04/29 10:43一昨日見た絵本
『ぼうぼうあたま』が、凄く後味悪かったです
『ぼうぼうあたま』が、凄く後味悪かったです
指なめを止められない子が仕立屋に指をちょん切られる…
とか
マッチで遊んでた女の子は、火が洋服に燃え移り、靴しか残らなかった…
この他にも話が書いてあったけれど、全部後味悪いのばかり・・311 名 ...
たんたんころりん(山田野理夫)
71 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/04/22 02:19小学校の図書館にあったオバケの本の話。
ある寺で、夜中小僧さんが眠っていると大きな柿のオバケが枕元に立ってた。
そして小僧に『茶碗を出せ』と言う。
怯えた小僧が言うとおり茶碗を差し出すと柿オバケはなんとそこにウ○コをしたではないか。
そればかりか『このウ○コを舐めろ!』と迫って ...
かわいそうなぞう(土家由岐雄)
866 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/04/19 13:41上野の動物園は、桜の花盛りです。風にぱっと散る花。
お日様に光り輝いて咲く花。
お花見の人たちがどっと押し寄せて、動物園は、砂埃を巻き上げて混み合っていました。
象の檻の前の広場では、今、2頭の象が、芸当の真っ最中です。
長い鼻を、天に向けて、日の丸の旗を振ったり、カラランランと ...
お日様に光り輝いて咲く花。
お花見の人たちがどっと押し寄せて、動物園は、砂埃を巻き上げて混み合っていました。
象の檻の前の広場では、今、2頭の象が、芸当の真っ最中です。
長い鼻を、天に向けて、日の丸の旗を振ったり、カラランランと ...
ねないこだれだ(せなけいこ)
852 名前:あくまくん 投稿日::03/04/19 04:44後味が悪いかどうかわかんないけど、
子供には怖すぎる絵本(俺は子供の頃に見て今でも怖い)があるよん。
確か、ねないこだれだ?だったかな。
夜中に寝ないのはだれでしょう?見たいな感じで話が始まって、
切り絵みたいな絵で、猫とか泥棒とか描いてあって、
で、お化けがかいてあるのよ。
すると、夜 ...
子供には怖すぎる絵本(俺は子供の頃に見て今でも怖い)があるよん。
確か、ねないこだれだ?だったかな。
夜中に寝ないのはだれでしょう?見たいな感じで話が始まって、
切り絵みたいな絵で、猫とか泥棒とか描いてあって、
で、お化けがかいてあるのよ。
すると、夜 ...
おやゆび姫(アンデルセン童話)
729 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/04/17 12:53「おやゆび姫」って後味悪い話で嫌いなんですが、
今までそう言って同感してもらえた試しがありません。
私の感覚が変なのでしょうか。
今までそう言って同感してもらえた試しがありません。
私の感覚が変なのでしょうか。
おやゆび姫って、最初に自分を見つけて育ててくれた人のことも
途中で拾って大事にしてくれたモグラのおばさんのことも
結局見捨ててしまっている ...
偽原始人(井上ひさし)
563 名前:545 投稿日::03/04/14 02:19以前読んだ後味の悪い本の紹介
『偽原始人』(井上ひさし/新潮文庫)
あらすじ:
小学五年生の主人公は普段からふたりの塾仲間と遊んでばかりいて、
親が必死になって通わせている塾もサボっている。
というのも、学校の詰め込み教育や母親の過度の期待に対して
応えることの出来ない自分に気がついてい ...
わたしのいもうと(松谷みよ子)
822 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/30 16:22うちの妹が学校でもらってきた本、
「わたしのいもうと」とかいう実話の絵本。
「わたしのいもうと」とかいう実話の絵本。
家族が引っ越して、転校先の学校で妹がいじめられて、
妹は学校に行かなくなって日に日に弱っていき、
最後にはたくさんの折り鶴(自分で折った)の中で死ぬって話だった。
その遺書(?)みたいなものが ...
猫は生きている(早乙女勝元)
785 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/29 21:04「猫は知っている」って絵本も怖かったなあ。801 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/30 07:26>>785
「猫は生きている」(早乙女勝元著)だと思う・・・
小2のときの担任の先生が反戦だの公害問題だのの啓蒙に熱心な人で、
道徳の時間に読み聞 ...
「猫は生きている」(早乙女勝元著)だと思う・・・
小2のときの担任の先生が反戦だの公害問題だのの啓蒙に熱心な人で、
道徳の時間に読み聞 ...
おかあさんの木(大川悦生)
785 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/29 21:04子供向け戦争本で、読後暗くなったのはタイトル忘れたんだけど、
東京大空襲の話(~のうた、とか~の木とかだったかな)。
東京大空襲の話(~のうた、とか~の木とかだったかな)。
東京で卒業式をするために、疎開先から帰ってきた小6の主人公(男)。
お母さんと久し振りに会えて、本当に嬉しくて、
夜も久し振りの自分の家の布団で母親と一緒に眠 ...