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317 名前:七瀬再び 投稿日:01/12/30 23:28自分も一つ思い出した。
厨学の時読んだ筒井康隆の「お助け」ていう短編。
何ともいえない後味を感じたなあ。
ちょっと長くなるけどダイジェストを書いて見ます。
読みにくかったらスマソ318 名前:七瀬再び 投稿日:01/12/30 23:28ある男がいた。彼は宇宙飛行士になるべく、毎日過酷な訓練を重ねていた。 ...

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316 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/30 23:14この話ガイシュツ?

親戚から、しょっちゅう食品の小包を送ってもらっていたAさん一家。
ある日白い粉の詰まった缶が送られてきた。最新の調味料だと思った
Aさん一家はそれを料理に入れて使ってしまった。

数日後、それを送ってくれた親戚から手紙が届く。

――おばあさん ...

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307 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/30 15:53ニューヨークにある夫婦がすんでいた。
4月も入ったばかりの肌寒い朝、身重の妻の体調が急変し、夫は妻を車に乗せて産婦人科へ急いだ。
医師が言うには、母子共に危険な状態であるから、すぐに手術に踏切るしか無いと言う。

手術が始まって数時間がたった。
その間、夫は手術室の前から離れよう ...

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304 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/30 14:00じゃあ、ナースの話を受けて、「ハッピーピープル」の話など。
以外と知らない人多いみたいなので。

ある若いサラリーマン。彼は上司の執拗ないじめを受け、ストレスの為に胃ガンになってしまった。
余命いくばくもない。
自分をここまで追い込んだ上司に報復してから死のう。
彼は病院 ...

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299 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/30 03:31この話はガイシュツかな?

あるガンの末期の患者さんがいて、それでも頑張って闘病生活してたんだって。
そこのある看護婦さんも奥さんを交えていろんな世間話とかもして、毎日毎日話してたらしい。
ある日、世間話を終えてその人が奥さんに「水が飲みたい」って言ったのね。
看護婦さんも一通り ...

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287 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/30 00:47小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。

クラスのおどけ者、安川君はその日も元気良く、皆の前でおどけては、バスの中に笑いを振り撒いていた。
私は彼と同じ班で席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進ん ...

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274 名前:  投稿日:01/12/26 16:17ニュー速にあったジョークレス。

あるカーペット業者が依頼を受けて仕事にでかけた。
キレイにカーペットを貼り終えて一服しようと思ったがたばこが見当たらない。
見ると、カーペットの一部がこんもりと膨らんでいた。
いったん剥いでたばこを取り出し、もう一度貼り直すのも
面倒だったので、かなづちで上から叩いて平 ...

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255 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/25 15:44星新一は、ていうかよくできたショートショートはたいてい、後味が悪いもんだと。

ある博士が鳴り物入りで、ある特別な機械を街頭に設置した。
郵便ポストほどの大きさで、真ん中に大きなボタンと、脇から1本のロボットアーム。
好奇心に駆られた人がボタンを押すと、アームが伸びてボタンを元に戻す。 ...

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252 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/25 15:08違うHPの掲示板に書き込まれていた話(うろ覚えですが)
書き込んだ人は女性なのだが(まあ真偽ははかりかねるけどね~)
ある夜、友達と2人で車を道にとめておしゃべりしていた。
そしたら、遠方から洋服がぼろぼろの小さな女の子が泣きながらチラッと視界の端に消えたそうな。
友達は少し霊感が ...

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250 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/12/25 14:59確か星新一のSSの一つなんだけど
医者だか博士だかが散歩してると人だかりが出来てた。
んで、その博士が見てみるとひとりの男が車にひかれて倒れてた。
博士は蘇生させようと試みるも無駄でこときれた。
男のポケットの中にダイヤが入ってて博士はそれを持ち帰った。

で、博士はその ...