アヒル歩き
クラスの障害を持った女の子がいたんだけど、
特に歩き方が特徴的で、「アヒル歩き」と馬鹿にされていた。
もちろんいじめられていた。
で、ある時いじめっ子達がその子の牛乳に、
面白半分、鉛筆の削りかすを入れるのを
同じクラス ...
決壊(平野啓一郎)
平野啓一郎の決壊も結構後味悪かった。
殺人事件が起きていて
主人公の弟が被害者になる。
主人公は昔から感情が薄くて、しかも頭が超イイし、犯罪とか起こしそうみたいな描写もアリ。
もしかしたら主人公が犯人では?ってミスリードしていて
実際途中 ...
サハラ 女外人部隊/エスター・ネムザーマン(平野仁)
女外人部隊サハラ
前半は60年代のアンゴラ独立を巡る植民地戦争が舞台で、
後半は脱走した隊長ヒステリーカ以下四名の部下が各国のお偉いさんの依頼を受け
問題を解決していくアクションもの?になっている。
その後半のエピソードから。
ある日 ...
飛び入り余興
連休前の式での実話
新郎の友人が飛び入り余興でバク転披露したら、頭から着地した
床はふかふかの絨毯敷いてあったんだが、
運悪く着地点に音響用の機材(?)が置いてあって、そこへ垂直に突っ込んだ
おかあさんといっしょ/ポコポッテイト第23話「メーコブとララパ」
NHK教育(現在はEテレ)の「おかあさんといっしょ」
この番組内の1コーナーに着ぐるみの芝居がある。
やんちゃな男の子、気弱な男の子、おませな女の子の3人組が
ある時は冒険し、ある時は喧嘩をして成長していく ...
発明品の特許
読んだのが小学生の時だったから内容ほとんど覚えてない。あらすじ的に物凄く簡単に書く
記憶が曖昧だから他の漫画と混同して間違ってる部分あるかもしれんけど
技術者・Aは、ある新技術の発明に没頭していたた
Aの恋人・Bは、家庭や生活を蔑ろにするAに反発して ...
子どもを欲しがっている妻のために
仲の良いが、子どもに恵まれない夫婦がいた。
ある日妻の誕生日を迎え、二人は高級レストランに行くことになった。
うきうき準備をしていた妻だったが、突然夫から急な残業が入りレストランに行けなくなったと連絡が入る。
ショックを受けるが仕事なら仕方ないと思っていると ...
子門真人
印税は1円も入らなかったと聞いた210 名前:本当にあった怖い名無し :2011/12/03(土) 09:54:08.73>>196
「およげ!たいやきくん」を歌っていた人、詳細を聞くと更に後味が悪い。
「子供向けの歌は売れないから」
西尾正左衛門
そのことわざにぴったりなエピソードが載っていてなかなか読み応えがあった。
その中の「鳶に油揚をさらわれる」はいまだに後味悪い。
昔ある醤油だか味噌問屋の丁稚がいて、彼の仕事は冷たい水で桶を洗う事だった。
当時はスポンジもたわしもない時 ...
タムナ Love the Island
英国人の青年・ウィリアムは変わり者であった。
彼は貴族の家の一人息子であったが日本が好きで日本へ冒険の旅に出ることを夢見、
友人の日本人(実は在日朝鮮人)からは度々日本の品(実は朝鮮産)を仕入れていた。
しかし貴族なので冒険はおろか屋敷から出ることもできず、