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198 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/24(火) 07:00:17「丸い輪の世界」だったか、水木しげるの一番油の乗ってた時期の短編。

主人公の少年が、肺炎で幼い妹を亡くす。
妹思いだった少年はひどく悲しんで、雪の日には墓石の雪をはらったりしてやる。
ある日、遊び場所の広場の空間に、ぽっかりと丸い穴が空いていた。
ドアくらいの大きさで、少年 ...

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163 名前:1/2 投稿日:2006/01/23(月) 11:51:24小2の頃の話。
その日は学校で歯科検診があった。
その後の休み時間、教壇の上に、小さいミラーのついた鉛筆(奥歯とかが見られるように
ミラーがついてる)がクラスの人数分、輪ゴムにまとめて置いてあった。
その時教室に先生はいない。
次第にみんなその鉛筆に集り始め、悪ノリした数人が輪ゴムをと ...

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154 名前:1/2 投稿日:2006/01/23(月) 09:37:36藤子A先生の確か『明日は日曜日そして・・・』って短編漫画だったと思う。

主人公の坊一郎は、もっさりした外見の気弱な男。
今日が初出勤の日だというので、父親と母親があれこれ世話を焼いて送り出す。
坊一郎は会社にたどりついたが、緊張のあまり会社の中に入る事ができず、
ガードマンに睨まれた拍子に ...

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90 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/22(日) 10:28:10炎のメモリアル

主人公はベテラン消防士で物語りはいきなりビル火災から始まる。
主人公はなんとか逃げ遅れた人を脱出させるんだけどその直後地面が崩落して主人公は気を失う。
そして新人消防士だった頃からの記憶を振り返る。
消防士になったばかりの時の初めての仕事、妻との出会いと恋愛、 ...

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58 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/21(土) 21:56:13その話自体が創作か実話かは覚えていませんが、小さいときラジオで聞いた後味の悪い話でも。
確か戦後まもなくのお話だったと思います、
戦時中は兵隊(階級は忘れました)だった男の人がいて
外国のお坊さん(牧師?)にその国の字を習います。
習うといっても書き方を習うだけで読み方は知らなか ...

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55 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/21(土) 21:02:27似たような映画を見たことがある。

小さな島で殺人事件が発生。どうしても犯人が見つからない。
小さな島で住人の数も少ない。しかし、大人たちにはアリバイがある。
そして、再び起きる殺人。誰か島に殺人鬼がいる。島から出て行こうとする人も出てくるが、
事件の捜査のために島から出て行く ...

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52 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/01/21(土) 19:47:30「ケンちゃんショック!」(タイトルうろ覚え)
ケンちゃんという子供が公園で遊んでいたら突然大人たちが子供を殺し始めるのを見る。
放り上げられて落とされたり、警官に撃たれたり、車に轢かれて殺される子供たち。
あちらこちらでそのようなことが起こり、ケンちゃんは下水道に逃げ込む。
そこ ...

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39 名前:1/2 投稿日:2006/01/21(土) 16:05:03私もそのスレで質問してもう一度見てからここに書こうと思ったんだけど結局タイトルが分からなかった
うろ覚えで申し訳ないけどここには映画好きも多そうだし書いてみる

貧困に悩む父と子の話。
舞台は場所はわからないけどたぶん数十年前で
町ごと貧しいのか仕事もなかなか見つからない。
父である主 ...

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37 名前:1/2 投稿日:2006/01/21(土) 15:58:00虐待話で思い出した。

10年くらい前のオンでのちょい知りでとんでもない女がいた。
全員父親の違う4人の子持ち。
家(アパート)に行った人の話だと、どこの国のスラム?
と思うほどの汚れよう散らかりよう。

上から6・4・2・1才だったか。、
6才児(女児)も含めて子供は皆下半 ...

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10 名前:1/2 投稿日:2006/01/21(土) 01:47:43江戸時代、とある小さな村に1人の乞食が住み着いた。
今で言う知能障害があったようで、いつもにやにや笑いながらうろつく乞食を
村民は嫌っていた。
しかし村で祝い事をしていると、「こんばんは、おめでとさんです」と
言いながらやってきて、見かけに似合わない良い声で歌を歌った。
その時だけは歓迎 ...