イメチェンしちゃいましたミャハ☆
単行本にならない作家だったと思う。
主人公は中小企業の一般職OLで、仕事ぶりも見た目も目立たない平凡な女。
存在感がなくて空気扱いされることに悩んでいる。
何かの拍子に(忘れた)、同僚のデキる美人OLに
「あなた ...
悪夢の森の満開の下(大越孝太郎)
舞台は横浜によく似た架空の街。
デブス女子高生が、クラス1の美少女・美織(みおり)のロッカーにラブレターを忍ばせたが、
何者かがロッカーを荒らしてラブレターを教室に貼り出した。
皆に酷くからかわれたデブスは自殺した。
犯人はクラスメート ...
ZIPPEI(犬)
このコーナーの顔であるZIPPEIという犬の声帯が切り取られていたり、
果ては車の中で蒸し殺されてしまうという終わり方で、
非常に後味悪いコーナーとなってしまった。
このコーナーが始まって半年くらいしたころ、 ...
大越孝太郎の短編漫画
舞台は近未来のカオスな横浜。
フリーターのサブリナ(日系ハーフ)は、都会に憧れて横浜にやってきた。
バイトを転々として、今はレースクイーンをしている。いつまで続くか見物だが。
親友のマリリン(白人)は一足先に横浜に出て、売れっ子の漫画家になっている。 ...
ルサルカ
湖で暮らす水の精は、通りかかった人間の王子に一目惚れし、
結ばれるために人間になりたいと思う。
水の精の老人(王様?)は、人間になりたければ魔女に頼めばいい、
でもそんなことをすると不幸になるよ、みたいなことを言う ...
人魚姫(アンデルセン童話)
王子が目を覚まして自分の姿を見たら嫌われると思い
その場から離れた後ノコノコやってきた他国の姫が
姫「私が王子を助けたのよ」の嘘
その嘘を真に受けて結婚する王子
海底の魔女に声と引き換えに人間になれる魔法を
エコール
ある日、少女イリスは棺に入れられ森の中の寄宿学校につれて来られる。
その学校(エコール)は6歳から12歳までの少女が共同生活を送っており、学校の周りは塀で覆われ外界との接触は許されない。
イリスも同じ寮に住まう先輩 ...
3つの願い
3人は島から容易には脱出出来ないことに気付き、
生きていくのに必要な物を探しに各自島を探索しに行った。
3人はそれぞれ食料になりそうな植物や狩りに使えそうな道具を持ち寄った。
その際、長男一郎は古ぼけたランプも見つけてきた。 ...
真夜中の悲鳴
で、そこそこの暑さだったからベランダを網戸にして小説を読んでた。
そしたらベランダ側の外(マンションの裏が公園で、そこの横の道路の方から聞こえた)を
歩くヒールの音が聞こえてきて、こんな夜中(2時)まで仕事とか、、
働きたく ...
肝臓移植ドナー
見たの結構前なんで記憶多少曖昧。
とある成功した夫婦がいた。
妻は発展途上国への大々的な支援チャリティ活動を行ったりしていて、
その筋ではとても有名な人だった。
ある日、パーティーの最中に妻が倒れる。
病院(ドラマの舞台となる病院) ...