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398 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/10(火) 18:41:24むかし、ある無人島にひとりの鬼が住んでいた。
鬼はひとりぼっちでとても寂しい思いをしていた。
ある嵐の晩、暗闇に光る鬼の目を、街の明かりと勘違いした漁師が助けを求めて島に辿り着く。
明かりの正体が鬼だとわかった漁師は、恐怖におののき、
今にも逃げ出したい気持ちでいっぱいになった ...