運命が流れ込む

906 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/24 13:58有名な怪談集で読んだ話です。
Aは人の死ぬ瞬間が見えてしまう体質。
ある日、同窓会でBに会ったところ、Bがもうすぐ交通事故で死んでしまうことを知る。
「気の毒だな」とは思ったもの、介入するつもりもなかった。
別れ際にさすがに少し気になり、「まあ元気でな」といいながらBの肩をたた ...