肉の顔役(団鬼六)
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301 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/13(火) 21:34:45
- あるアダルト小説より
戦前~戦中、とある子爵夫人は美しく聡明でとても庶民が影を踏むことなどできないような雲の上の存在。
戦中は戦争などどこ吹く風、貴重品のワインやチーズなどを嗜んだりして優雅に暮らしていた。
ところが戦後、子爵が没落し子爵夫人は娘とともに借金のカタにヤクザ者に拉致されてしまう。ここでヤクザ者たちに陵辱され、花パン(花電車をする娼婦)として修行させられる。
かつて子爵家で働いていた元運転手や元女中も、夫人とその娘に虐待・陵辱を加えるのであった。
それだけでは飽き足らず、夫人とその娘に脱走アメリカ兵(黒人)の種を植え付けることを計画。娘は妊娠したが、夫人は自然妊娠しなかった為人工授精を施されて妊娠。
黒人の子供を妊娠したので(他の種がつかないから)、今度は毎晩客をとらされる。最後は出産シーン直前で終わるのですが、妊娠・出産までさせるのが後味悪かったです。
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307 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/14(水) 07:13:57
- 肉の顔役(上下・続上下)です。
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308 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/14(水) 10:24:35
- 団鬼六か。
あの人って若い頃女優さんと会わせてもらう機会が
何度もあったらしいけど、手の届かない美しい女優さんの
姿を思い返しながらああいう妄想小説書いてたらしい。
手もとに女優さんから貰っただっこちゃん人形とか置きながら。
キモい。
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309 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/14(水) 12:46:55
- キモオタの妄想が文学にまで昇華されたんだな