サウスパーク／第1シーズン第3話「ケニー、火山噴火で爆死」

主人公の少年の叔父とその友人は狩り（野生動物の虐殺）が趣味で、
主人公とその友達達を狩りに連れていっれくれる
良心の呵責から動物を上手く狩れない主人公に対し、
主人公の友達は残虐に獲物を仕留め、叔父から誉められる
その後も残虐になれない主人公は動物を狩ることができず、
叔父は狩りが上手い子の相手ばかりをするようになる。
主人公の中で嫉妬と苛立ちがつのっていく

山で夜を明かしたを一行は、火山の噴火に巻き込まれる
吹き出るマグマから逃れようとするが、断崖絶壁に追い込まれてしまう
その時、都市伝説的な怪物である「スカズルバット」が現れる
スカズルバットに驚いた叔父は発砲するのだが、弾が切れてしまう
迫り来るマグマに、目の前の怪物。絶体絶命かと思われたその時、
スカズルバットは木片を改造してアイスクリームショップと橋を製造し、一向を崖の向こう岸まで運んで助ける
助けられた叔父はスカズルバットに礼を言い、人語を理解できるらしいスカズルバットもそれに応じる
叔父とスカズルバットが手を繋ごうとしたその時、
主人公の撃った銃弾によりスカズルバットは絶命する
「やった！やったぞ！怪物をしとめた！」