かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄
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709:本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 12:17:48.06
- 「かまいたちの夜2」があまり出てないようなので、その中の「陰陽編」から
孤島の古い洋館に招待される主人公たち。
だがその洋館にはかつての主人の悪霊が取り憑いていて、
そいつの復活のために9人の生贄が必要(洋館に泊まったのは主人公含む10人)なにせ相手が悪霊なので人に乗り移って誰かを殺したり、
そのまま自殺させられたりと為す術なく次々と惨殺されていく。7人殺され、残りは主人公・彼女・彼女の叔父さんの3人になり部屋に閉じこもるが
叔父さんに悪霊が取り憑き彼女を殺す。
取り憑かれた叔父さんが主人公も殺そうとするが、首を絞めて返り討ちにする。しかし結局それで9人の生贄は成立したので主人は復活。
主人公はそのまま悪霊に取り憑かれ終了。途中の選択肢もほとんど
「自分が死ぬか、他人が死ぬか」の違いぐらいしかなく救いようがない上、
このエンドがトゥルーエンド扱いで、
一応選択肢次第で魔除けをしてもらって悪霊を倒すエンドもあるが
それはバッドエンド扱い。
かまいたちの夜2は底蟲村編、惨殺編もとにかく後味の悪さばかりが際立つシナリオだった。
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710:本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 14:53:09.74
- かまいたち2は推理物と思うとダメだが、
和風ホラーと考えるとそんなに悪くなかった
そういうのが好きな人はオープニングだけでも見てみるといいかも自分は本編の派生バッドエンディングのひとつのマニキュアが好きだ
第一の殺人が起きて一応犯人は捕まったがヒロインが「もしも…?」の話を始める
実はヒロインが真犯人で動機は芸能界にスカウトされたが
ヤるだけやってポイされた恨みから殺人を犯し
小道具を使ったトリックで別人物を犯人に仕立て上げた
主に主人公が推理を進めてくんだけど、
まんまとヒロインの誘導する方向で無実の人物を犯人と断定してしまうこれだけ書くと面白いの?って思われそうだけど、
実際やってみると地の文章と音楽と映像の独特の間、
それが相まって何ともゾッとさせてくれる正に「サウンドノベル」って感じで
面白かったんだけどなぁ
結局この作品のコケから立ち直れず会社自体が傾いたのも後味悪いね
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711 :本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 17:31:01.07
- >>710
かまいたちは、悪ふざけし過ぎたかんね・・
なんで、あんなことしたんだか・・
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712 :本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 17:51:05.40
- ピンクのしおりを楽しみにしてたのに
もったいぶってやたら出にくくさせたとか聞いた
文句言う人には仕様です、みたいな返しで
見たかったらがんばれそらがんばれエロ小僧ども、みたいな対処
それ聞いて買うのやめたわ