ふたりの印度人(筒井康隆)
- 
437 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/21(日) 22:08:03
- 筒井康隆の短編「ふたりの印度人」を読んで以来、インド人が怖い……orz 
帰宅途中の電車の中で、二人連れのインド人を見る主人公。 
 なぜかそのインド人は主人公の後についてきて、家にまで上がりこもうとする。
 主人公が怒鳴りつけてもペコペコ頭を下げるだけで、何も言わない。
 なんとか追い払ったと思いきや、どこから入ったのか、いつの間にか家の中に座り込んでいる。
 怒った主人公は包丁を構え、インド人を追い出そうとする。
 と、インド人の1人がその包丁を奪い取ると、もう1人をバラバラにし始める。
 切っても血は出なかった。まるで消しゴムのような切り口。
 包丁を持ったインド人はバラバラになったもう1人の体を抱え、立ち去っていく。次の日、インド人は3人になってやってきた。 
- 
443 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/22(月) 00:45:54
- >>437 
 おれの頭が悪いせいか、意味がよく分からん。
- 
444 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/08/22(月) 01:13:52
- >>443 
 もともとシュールな話だから。
 筒井の短編は変な話が多いよ。




