ラーメン発見伝(河合単)
-
905 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/23(水) 09:22:27
- 漫画「ラーメン発見伝」より
主人公は、小さい商社に勤める一方で、夜は会社に内緒でラーメン屋台を引くラーメンオタク。
将来は自分の店を持ちたいと修行中。
ヒロイン的存在には商社の同僚の女性もいる。いきつけのラーメン店がチェーン展開を始めたのだが、
一店舗だけ味の評判が芳しくない。
調べた結果、売り上げに応じたロイヤリティを払いたくないと、
本店から分けてもらうタレを薄めて誤摩化しをしていたのだった。
みんなで追求すると、文書での契約書が無いことを盾にとり
(本店の親父が「自分が信頼できると思ったので…」で口だけ契約していた)、開き直る始末。
とりあえず店の名前を変えてもらうことで話がついた。「ほんと今の時代なにを信用していいかわからないですねー」と会社に戻ってヒロインが主人公に言う。
ふと主人公の鞄を見ると、
商社が運営し主人公達がメニュー開発に関わっている飲食店で使っている高級醤油の瓶が入っている。
「いやー月に何度か様子見にいったらこうして持ち帰ってるんだよ。
屋台の原価率下げるために涙ぐましい努力をしてるんだ…」と泣きまねのポーズ。
(それってただの横領じゃないの)と呆れるヒロインにわけわからず戸惑う主人公。終
-
907 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/23(水) 09:47:24
- >>905
その話でそんなオチもってくるとは…
ギャグになってねえww
-
908 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/23(水) 09:52:34
- >>905
あの主人公、普段ラーメンのことばっかり考えて
商社の仕事を全然真面目にやってないんだよな。そのくせ、ラーメン屋には偉そうに仕事の姿勢を説教したりするんだよ。
なんか胸糞悪くて、すぐに読まなくなった。