炎神戦隊ゴーオンジャー/第34話「悪魔ナオンナ」
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390 名前:1/2 :2008/10/12(日) 15:58:24
- 戦隊もの。今回は「正義の味方(山田優のドラマ)」のパロらしい
ヒーローたちのところにメンバーA(10代の女の子)の姉が上京してくる。
他の男メンバーたちは美人な姉に骨抜きにされ、ちやほやしまくる。
しかし姉はA曰く「悪魔のような女」。昔から数々の意地悪をされ続け、
今回も借金で首が回らなくなったので地元から来ただけだった。速攻帰るように姉に言うが、おねしょ写真で脅されて強く言えなくなるA。
唯一街で姉の悪行を目撃したB(男)だけがメロメロにならなかったので、
AはBに姉を説得(というか説教)するよう頼む。媚を売り続ける姉を制し、「うその自分のままじゃ、本当の友達は作れない」
と姉に諭すB。その言葉に打たれ、改心した姉はAの脅迫写真を破いた。
まともになった姉に喜んだAは、Bに「二人とも付き合っちゃえば?」と
すすめたり浮かれモード。Bもまんざらではない。
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391 名前:2/2 :2008/10/12(日) 15:59:46
- その時敵が現れる。姉をキャンピングカー(ヒーローたちの移動手段&住居)に
避難させ、ABは戦いに挑む。あーだこーだ巨大ロボ戦も終わり、ヒーローたちが
帰ってくると、姉とキャンピングカーの姿がない。姉は借金返済の足しにするためにキャンピングカーを売り飛ばしていたのだ。
買い戻すには1800万円必要。食卓に肉がめったに出ないような極貧戦隊
なのでそんな金はもちろんない。20年ローンになる、と卒倒する者も。
Aは叫んだ。「やっぱりお姉ちゃんは悪魔よー!!!」ちなみにキャンピングカーの中には次元をいじくって広くした部屋があり、
そこにミニ化したメカを収納しています。サポートロボに手元へ転送して
もらうのですが、そいつも姉に縛られて使えなかったので、敵が巨大化し
た後に売り飛ばされていたらぶっちゃけ地球の危機です。戦えない。