怪奇大作戦/第13話「氷の死刑台」
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114 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/13(月) 12:14:04
- 怪奇大作戦の「氷の死刑台」
ごく普通のサラリーマンがとある研究室で人工冬眠の実験体にされてしまう。
7年間の経過観察のあと、研究員が目を離した隙に復活して脱走。
男は長年の冷凍措置で体温は極低温、触れる人を凍死させる「冷凍人間」としか
呼びようのない化け物になってしまっている。
精神に異常を来たし、自分の家や自分をこんな目に合わせた研究員を探しながら人を殺し続ける彼。SRI(このシリーズでのウルトラ警備隊みたいな連中)は冷凍人間の存在を突き止める。
既に彼をそんな目に合わせた2人の研究員の1人は殺され、1人は保護されるも発狂。
自宅に現れた冷凍人間をSRIは熱戦銃みたいな兵器で焼き払う。いーい感じに全焼する冷凍人間を見ながらSRIの科学者が
「可哀想に。あの男は7年前に殺されたんだ。いや7年の間殺され続けたんだ。狂った死刑執行人に」
とか何とか言うのですが、いや。殺したのはお前だよね。それも結構嬉々として焼き殺したよね。
と、何となくもやもやが残る話でした。
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115 名前:本当にあった怖い名無し :2009/04/13(月) 14:36:56
- >>114
ひでぇ話ダナー