ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その113 » フレッドウォード氏のアヒル/第9話「見果てぬ夢のむこう」(牛島慶子)

259 名前:本当にあった怖い名無し :2010/04/30(金) 11:03:52
マンガネタで申し訳ないが犬の話で思い出したので。がいしゅつかも。
「フレッドウォード氏のアヒル」という少女漫画に出てくる1エピソード。

とある田舎で老夫婦が二人暮らしをしていた
二人が寂しがるといけないからと、彼らの息子がボクサー犬の子をプレゼントした
老夫婦は喜んだが、なにせもういい歳であったため、毎日の散歩もさせることができず
犬はつながれて柵の中に放置される日々が続いた
餌はちゃんともらっていたしかわいがられてはいたものの、毎日の運動が出来ないので
犬としてはかなりのストレスが貯まっていた模様

で、ある日、隣の住人(やっぱり老人)が様子を見に来て柵の中に入った
犬はてっきり遊んでもらえるor散歩に連れて行ってもらえるものと思って喜びのあまり興奮し、
その隣人にじゃれついたが、子犬といえどもボクサー犬で力は強く、対して相手は田舎の老人
じゃれかかられた隣人ははずみで転倒してしまう
それを見た老夫婦は「犬が隣人を襲った」と誤解し、こんな危険な犬は飼っていられないとばかりに
哀れな子犬を「処分」してしまう

老夫婦は犬の墓を作り、毎日「可哀想子犬」のために祈っているというが
「何が可哀想だったのか、全く理解していない」ことに語り手は戦慄する・・・

——-

安易にペットを買い与えるな、という教訓ですな。

 

フレッドウォード氏のアヒル 2 (ホーム社漫画文庫)
フレッドウォード氏のアヒル 2
(ホーム社漫画文庫)


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