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139 名前:1/2 :2010/08/11(水) 20:40:58
たぶん10年ぐらい前にやってた世にも奇妙な物語。

何をやるにも要領と運が悪い、冴えないサラリーマンの男がいた。
その男は、仕事や私生活で選択(二択)をせまられたとき、運悪く必ずマズい方を選んでしまう。
例えば大事な仕事の取引先で、関西弁の男からどこの球団のファンかを問われ
当然阪神だろうと思い答えると、実はその人は熱狂的な巨人ファンで相手を怒らせたりとか。

その男には同じ会社にいる優しい彼女がいたが、自分の運の悪さを相談したところ、
自分の選ぼうと思ったのと逆の選択ばかりしたらどうかと言われる。実際、会社の新商品の商品名など、
自分が「これは無いだろ…」と思うような方ばかり選んでいたら成功し、会社でもどんどん評価が高くなっていく。

会社内で出世し、自分はこれからもそういう選択ばかりしていけば間違いないと思ってたが
彼女から「選びたくない方ばかり選んで、あなたは本当に幸せなの?」と言われる。
仕事が忙しいせいで、彼女とは疎遠になっていた。
ある日、会社内での重要なプロジェクトに任され、男に長期海外出張が命じられる。
社長や上司から期待されながらも、彼女とは別れることになり、落ち込む主人公。


140 名前:2/2 :2010/08/11(水) 20:42:36
空港に向かう途中、道が二股に分かれている場所で、主人公の携帯に同僚から電話がかかってくる。
彼女が事故に遭い、病院に救急搬送されたという知らせだった。

二股に分かれた道は、片方が空港、片方が彼女が搬送された病院に続く道だった。
分かれ目で、どちらに行くか迷う主人公。
空港に行けば、もう二度と彼女と会えないかもしれない。
仕事を無視して病院に行けば、今まで築いてきた会社内での地位も社会的評価も失墜することになる。
主人公は心の中で「俺が本当に行きたいのは病院への道だ。しかし…。」
これまで、自分の気持ちとは反対の選択ばかりしてきた主人公だが、
仕事も社会的地位も全て捨て、このとき初めて自分が選びたい道に向かって走り出した。

場面が変わり、彼女が運ばれた病院。意識が戻る彼女。
ベッド脇で心配そうに佇む男の影。彼女は笑顔で「来てくれてありがとう。嬉しいわ。」
二人はそこで抱き合うが、男の方は主人公ではなく、主人公の会社の同僚だった。
主人公と疎遠になっていた彼女と、主人公の同僚はすでに付き合っていた。

病室で二人が幸せに抱き合っていることなど知らずに、必至に病院に向かって走る男の姿でお終い。


141 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/11(水) 21:10:46
世にもは結構好きだわ

143 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/12(木) 00:10:14
>>139何故か主人公が草なぎ剛で再生された

146 名前:本当にあった怖い名無し :2010/08/12(木) 03:06:05
>>143
実際はココリコ田中だった気がする

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