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490 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/24(水) 20:19:48
ロシアのライカ犬の話
自分は子供の頃に村上春樹の小説読んだり人から聞いた話を元に
「ライカは宇宙を何日も漂ったんだ」って信じてたんだけど、実際には違ったとつい今さっき知った

1957年にロシアが世界で初めて生き物を乗せたロケットを宇宙に発射したんだけど、
そのロケットにはライカっていう犬が乗せられていた

ライカはナサみたいな研究所(何て言うの)で育てられていて、同じように研究所で育てられている20匹の犬達と共に、
高度200㎞まで打ち上げられてパラシュートで降下したり、数週間小さな気密室に閉じ込められるっていう訓練をしていた
ライカは他の犬よりも成績が良くて、宇宙へ打ち出すロケットの乗組員として選ばれた

ライカは宇宙服を着せられて身動きのとれない狭い小型ロケットに乗せられて、時速8㎞で宇宙へ打ち出される
宇宙船には10日分の酸素と食料、ライカの健康状態を地球に送信するための装置が積まれていた
身動きの取れないライカはチューブで喉に食料を送られ続けた

ライカの乗った宇宙船は10日間地球の周囲を回り続ける
酸素が無くなる10日目の最後の食事は、睡眠薬と毒薬入りで、せめて苦しまずに死ねるよう配慮されていた
宇宙船は大気圏に突入して消滅した

↑っていうのが自分が小説とかから与えられてたイメージなんだけど、
 打ち上げから40年後に発表された実際は違ったんだって

40年後に発表された事実(WIKI)
ライカは打ち上げ数時間後に過熱とストレスにより死んでいた
ライカに取り付けられたセンサーは、打ち上げ時に脈拍数が安静時の3倍にまで上昇したことを示した。
無重力状態になった後に脈拍数は減少するも、地上実験時の3倍の時間を要しストレスを受けている兆候が見られた
この間、断熱材の一部損傷のため、船内の気温は15℃から41℃に上昇し、
飛行開始のおよそ5~7時間後以降、ライカが生きている気配は送られてこなくなったという。
結論としては“正確なところはわからない”ということである


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