ホーム » テレビ » ドラマ/か行 » 古代少女ドグちゃん/第6話「妖怪 人形つかい 登場」

623 名前:1/4 :2010/11/28(日) 23:48:28
神様にして縄文時代の妖怪ハンタードグちゃん(乳がすごい)が主人公。
一万年の眠りから覚めたドグちゃんは、目覚めた時そばにいた少年、
杉原誠を下僕にして現代でも妖怪をやっつけるよ!というのが本編の主な内容。

この話でも誠とドグちゃんは「少女の幽霊がでる幽霊屋敷!」と雑誌に
取り上げられちゃうくらい噂になっちゃってる家に関わり、妖怪退治をすることになる。

そのきっかけというのが、その家の娘のお見舞いに来たという女性を
道案内してあげた事だった。その時は家の主である男に追い返されちゃうんだけど。

お見舞いに来た女性、というのは最初すごく健気で優しそうに見えるので
誠たちは「あの男、失礼だな、女の人可哀想」となる。
女性はまた後で自分で行ってみるというので、誠たちはその女性と別れ
家に帰り、改めてその家が「幽霊屋敷」だといわれてる事を知り、びっくりする。

でも娘を訪ねて来た人がいるし、誠自身も家に行った時に二階に女の子っぽい人影を見たから
「そんな噂、でたらめ」と思うが、その家の娘が交通事故で10年前に亡くなっている、というのは有名な話らしい。

幽霊みちゃった、と誠は怯えるが、ドグちゃんは「幽霊なんかいない!」と
きっぱり否定する。「人間は死んだら綺麗さっぱり何もなくなるんだから!」と。

ドグちゃんはそれはむしろ妖怪の仕業ではないかと疑い、
相棒のマスコットキャラに調べさせていた。

でも、その後もその家では娘と、家の主の男(娘の父親)は会話したりしていた。
(でも娘は後姿しか見えず、声だけ)
男は追い返したりしたけど、本当はお見舞いに来た女性のことをうっすら好きだったぽい。
「……あたしパパがあの人の事好きなら反対しないよ…」とか言い出す娘。


624 名前:古代少女ドグちゃん「人形つかい」2/4 :2010/11/28(日) 23:49:25
馬鹿いうな、とか言いつつも照れる男。そしてまた女性が訪ねてくる。
さっきの態度は男も内心後悔しており、今度は男は女性を家に招きいれる。
だが、娘は女性に挨拶せず、足音を立てて部屋に戻ってしまった。非礼を詫びる男だが
女性は気にしない、という風にしており、だんだん二人はいい雰囲気になっていく。
そして勇気を振り絞って夕飯に誘った男は、女性にOKもらってウキウキで買い物に行った。

「おいしいワインがあるんだ!買ってくるよ。楽しみだな、こんなのは久しぶりだ……」
すごく楽しそうな男をいってらっしゃい、と見送った女だが、男が行ってしまうと
態度を急変させる。家中をあさり、家の権利書を見つけてほくそ笑むと、女はどこかに
電話をかけ、「ちょろいもんよ。ちょっと優しくしてやったらコロッといっちゃってさ」などとのたまった。

「とりあえず籍だけいれて、家売っぱらうから。向こうが気付いた時にはあたしら
もう海外だしねー」アハハハ、と笑っていた女はふと背後に気配を感じて振り向いた。

そこには誰もいなかったが、女は今のは娘だったと確信し、二階に向かう。
女は娘に「聞かれちゃったか~」などと声をかけるが返事もない。
逆ギレ気味に「なんか言いなさいよ!」と娘の前に回った女は息を飲んだ。

娘は人形だったのだ。(ちなみにオリエント工業のラブドールです)

悲鳴をあげて逃げる女を人形が追い掛ける。「パパをいじめないで」
女の首を掴み、人形はその首を締めあげた。「パパをいじめないで」

「そこまでよ!」
そこに妖怪ハンタードグちゃんが駆け付ける。 解放された女は「ひいいいっ」と
泣きながら逃げていった。人形を動かしていたのは「人形つかい」という妖怪だった。
人形つかいを退治しようとするドグちゃんに妖怪は言う。


625 名前:古代少女ドグちゃん「人形つかい」3/4 :2010/11/28(日) 23:51:43
「俺を倒したらあの男はどうなるかな……?」
男の本当の娘はやはり交通事故で死んでいたのだ。そして、人形つかいは娘が
死んでからのことをドグちゃんと誠に言って聞かせる。
男の妻は、娘が死んでからその事について彼を責め続け、ついに家を出ていった。
ただいまを言っても何の返事もない家で一人わびしく暮らしていた男はある時
DM類に挟まっていた「宅配高級ラブドール」のチラシに載っていた一体の人形に
娘が成長したらきっとこんな風だ、という面影を見た。

その人形を買い、娘の部屋に住まわせ、かわいい服や小物を買い与える男。
人形の前に「パパ、女の子の服なんてどんなのがいいか分からなかったから
全部買ってきちゃったよ」と嬉しそうに並べていく。
だが、男は自身のやっている事の虚しさに気が付いていた。ため息をついて呟いた。
「……疲れちゃったよな。さ、もう寝ようか。おやすみ」
すると人形つかいは男が娘の面影を重ねる人形へと取り憑き、彼に向かって言った。
「パパ……ありがとう…」

男はそれ以来、「娘」という希望にすがって生きてきた。
人形つかいはドグちゃんに向かって重ねていう。
「俺は心の死んだあの男に再び生きる喜びを与えてやったんだ。それでも
おまえは俺を殺すつもりなのか? 弱い人間の幸せを奪うつもりなのか?」
だが神様のドグちゃんは流されない。
「どんなに幸せに思えても、結局は嘘じゃない。嘘はいつかはばれるのよ!」
そして必殺技を放ちドグちゃんは人形つかいを倒したのだった。
「……後悔するぞ」
倒される直前、妖怪人形つかいはそうつぶやいた。

そこへ丁度帰ってきた男。ドグちゃんの必殺技の光に目がくらみ、何が
起こったのかすぐには分からない男だったが、「さよなら、パパ」の声に
男は目が慣れるとすぐ、血相を変えて「娘」の傍へと駆け寄った。


626 名前:古代少女ドグちゃん「人形つかい」4/4 :2010/11/28(日) 23:54:37
「ゆり! ゆり!!」 名前を呼んでも、もはやただの人形である「娘」は動かない。
半狂乱になった男はなおも「娘」を揺り動かすが、その衝撃で人形の首が外れてしまう。
「あああっ!」その瞬間、男の混乱はピークに達してしまった。
「……よくなる、すぐによくなるよ。ゆり、大丈夫だから。救急車、救急車呼ばなきゃ。
お母さん!お母さん、大変だ! ゆりのこと轢いちゃった、轢いちゃったんだよ。
どうしよう……。後ろに立ってたんだよ! バックしたら後ろにゆりが立ってて……」
そう口走ると男は人形に取りすがって泣いた。「ごめんなさい!ごめんなさい!うわぁぁ~~」
慟哭する男をドグちゃんと誠はみつめるしかできないでいた。

家に戻った誠は、死んだ自分の母親の遺影を見てドグちゃんに尋ねる。
「幽霊ってやっぱりいないのかな? 人は死んだらほんとにそれっきりかな」
「そう。人間は死んだらそれっきり。跡形もなく、消えてなくなっちゃうものなの」
「それって、やっぱりなんかさみしくない?」
だがドグちゃんは言った。
「ひきずらないためだよ。……消えてなくなっちゃうのは、あとに残った人が
辛い気持をひきずらないためなんだよ」

例の男はそれからも家で暮らしていた。食卓でとても幸せそうに笑っている。
「おいしいなぁ」こんがり焼けたトーストに、ウィンナーや目玉焼き。
その食卓で小さな女の子が男に笑いかける。「おいしいね、パパ」
「ほら、ゆり。もっと食べていいんだぞ、好きなだけ食べなさい。
本当に、お母さんの手作りジャムは最高だなぁ」
そう言って男は傍らの女性にも笑いかける。
「あ~、幸せだな。ゆりもいて、母さんも帰ってきてくれて。
本当にパパは世界一の幸せ者だよ」

すると場面が変わり、真実の現在の男の食卓が映る。
薄暗い部屋でたった一人、幸せだった頃を夢に見ながら真っ黒に焦げた
パン一枚を味気なくかじっている様子が。焦げたパンをかじり男はつぶやく。
「ああ、おいしいなぁ……」

(終わり)


627 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/29(月) 00:02:35
>>623
ドグちゃんのビジュアルが気になって調べたら
思った以上にふざけきってて後味の悪さが半減した(乳はすごい)

628 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/29(月) 00:34:21
アニメかぁ、と思ったらまさかのドラマ・・・
半減した(でも乳はすごい)

631 名前:本当にあった怖い名無し :2010/11/29(月) 01:09:20
ドグちゃん
身長150cmでGカップかよw

 

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