ホーム » テレビ » ドラマ/あ行 » 相棒/シーズン4第9話「冤罪」

503 名前:1/2 :2011/02/23(水) 13:48:56.37
ドラマ相棒は脚本家によって結構後味の悪い話がいくつもある。
その内の自分のお気に入りの一つ。(記憶違いの部分は御容赦下さい。大筋は合ってる筈…)
※ネタバレになるのでこれから見る予定の方はスルーお願いします。

・Aという女性がBという男をBの家で殺害した。Aは凶器を持ったまま、
 そこから最寄の警察署をスルーしてちょっと遠い○○警察署へ出頭、Bを殺害した事を自供する。
・担当刑事は○○署のC刑事。出頭してすぐ弁護士Dを雇う。
・主人公右京がこの事件に興味を持ち調べてみると、Aはかつて兄が強盗致死事件を起こしていた事、
 その担当刑事がCであった事、当時の検事がDであった事を知り、奇妙な偶然に不信感を抱く。
・今から10年位前の事。Eという男が路上で、金を奪われ殺された。その直前のEは居酒屋にいて、
 札束を店主にちらつかせ店を出ていた。その時A兄はそこに居合わせ、Eが店を出た直後A兄も店を出ていた。
 後日Aに金を借りていたA兄がAに十数万という金を一括で返した。様々な状況証拠から、
 A兄はE殺害容疑で逮捕され、無実を訴えたが有罪となり投獄された。
 Aも兄の無実を信じていたが、A兄は無実を訴えながら獄中死した。
・事件の因果に興味を覚えた右京が、今回Aに殺害され、実況検分の済んだBの家を改めて家捜しすると、
 見落とされていた場所から意外な物を発見する。それはかつてA兄が殺害したとされたとEの財布であった。


504 名前:2/2 :2011/02/23(水) 13:50:05.42
・他諸々あって右京が推理・整理した事件の全貌はこうであった。
 『Eを殺害し金を奪ったのはBだった。Eの事件が時効を迎えたのを期にBは刑事Cを脅迫する。
 刑事Cは当時の検事Dと相談し、A兄が冤罪であった事がマズいとなり、一計を企てた。
 Aに事実を告げBを殺害してもかなりの減刑とか色々力になると持ち掛け、AにB殺害をけし掛けた。』
・勿論そんな事許される訳がない。右京はそれをCにもDにも問い詰めるが否認。
 もう事件担当の上層部に掛け合うしかないと告発するも、確固とした証拠もなく、
 事実だったら警察内部の大変な問題になると圧力をかけ右京の論をねじ伏せた。
・そしてAの裁判が始まった。法廷にはC刑事もAの弁護士Dもいる。それを冷めた目で見詰める右京。
 粛々と弁論が進む中、突如Aは刑事Cと担当弁護士でありかつての兄の事件の検事でもあったDに
 けしかけられたと言う右京の推理通りの告発をする。ざわめく法廷、目を剥き出すCとD、
 それを冷ややかに見詰め、閉廷を命じる裁判官。
・裁判所を後にする右京とその相棒亀山。「やっぱり右京さんの推理通りでしたね!」と目を輝かせる亀山を尻目に
 苦々しい表情の右京が言い放つ。「A兄が冤罪だったのは事実。ですがその後の我々の推理は推測に過ぎません。
 CやDがけしかけた確固たる証拠もありません。冤罪に苦しめられたAの怒りのやり場は果たして、
 Bを殺す事だけに留まったのでしょうか?」

台詞は正確には思い出せないので大筋を捉えた上でのほぼ完全に私の脳内補完ですが、あしからず。


506 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/23(水) 16:23:39.11
>>504
ついこないだスカパーか再放送かなんかで見たな。
しかし文章で見るとわかりにくいことw

 

相棒 season 4 DVD-BOX 1
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