ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その120 » 呪みちるの短編より

978 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/14(月) 20:28:06.05
漫画家呪みちるの短編より。

草木も眠る丑三つ時、藁人形に釘を打ち込む女性がいた。
彼女には幼い娘がいたのだが変質者に襲われ死亡、
犯人は精神こう弱か何かでろくに罰も受けなかった。
そんな彼女の前に謎の僧が現れ、犯人に復讐したいのなら
これを使って呪えと藁人形を渡す。
そして今日がその思いが叶うはずの日だった。
ところが犯人は死亡せず、某大物政治家があぼん、
彼女も「人を呪わば穴二つ」の法則通り
事故で思いを果たせぬまま亡くなってしまう。
真相は謎の坊主は本当の呪術家には違いないのだが、
呪いの対象は犯人ではなく、その大物政治家。
敵対する立場の政治家から依頼されていたんだけど
本当に呪術を成就できるような強い思いの持ち主というのはなかなかおらず
政治家本人やその家族に祈祷させると法則で呪い返しにあってしまうので
事件や事故の被害者家族を探して代わりに呪わせていたのだった。
(呪術家も依頼者も手を汚さず成功してウマー)
ラストはまたテレビで悲惨な事故が起こり、怒り嘆く被害者たちに
新しい呪いの実行役が見つかったとばかりにほくそ笑む僧のアップで終わり。


979 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/14(月) 21:50:28.14
>>978
自業自得に思えるから後味悪くないな。
殺したいくらい憎いなら包丁持って襲うなり方法はある。
呪いって手段に頼るっつーのは保身を考えてるよね。
それなら犯罪者と大差ない。

980 名前:本当にあった怖い名無し :2011/03/14(月) 23:00:49.34
自分で手を出せないからこそ呪いに頼るしかないんじゃないの?
自爆テロが必ず成功するもんだとでも思ってる?

後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...