ホーム » 小説 » 小説/は行 » ハンニバル(トマス・ハリス)

221 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/03(金) 15:16:57.58
作者が自分の作品に萌えてしまったせいで
作品がぐだぐだになるのも嫌だ。

トマス・ハリスの「ハンニバル」シリーズとかそんな感じ。

「羊達の沈黙」では、ヒロインのFBI訓練生クラリスは
追っている事件の犯人のヒントを得るために、連続殺人犯ハンニバル・レクターに接触し、
ヒントの代償に自分の内面を暴かれた。二人は緊張感のある関係だった。

「羊達の沈黙」は映画化されて、クラリスをジョディ・フォスターが演じた。
鮮烈なヒロインだった。そして作者のトマス・ハリスがジョディたんに萌えてしまった。

なんと、続編の「ハンニバル」は、作者がレクターに自己投影して、
クラリスとの恋愛小説に仕上げられた。

前作の緊張感などどこへ行ってしまったのか、クラリスはなんの脈絡もなく
レクターにフォーリンラブし、レクターがディナーに出してくれた
人間の脳みそソテーをうっとりとたいらげたあと(FBIのエージェントが!)、二人で愛の逃避行。
ジョディ・フォスターはそのラストの酷さに、
「ハンニバル」映画化の際、ヒロインを演じる事を拒否した。
プロが自分の作品内に「萌え」を持ち込むとろくな事にならない。


223 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/03(金) 17:10:15.77
>>221
「羊たちの沈黙」(映画)の内容、当時からラブストーリーに感じてたけどなー

229 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/04(土) 10:03:41.40
>>223
的外れ。ジョディ・フォスターが出演拒否ってるところから察しろ。
自分にアカデミー賞をもたらした作品の続編なのにだ。

231 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/04(土) 10:41:11.50
>>229
だが、そのジョディ・フォスターがハンニバル蹴って出た作品がパニック・ルームだった
ってのも十分後味悪いよな。
言っちゃ悪いがあれ、駄作だし。

232 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/04(土) 11:30:52.64
パニックルームはホラーかと思ってたのに肩透かし食らった

233 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/04(土) 12:18:21.12
自分の作品でもないのに、他人の感想を的外れと言えちゃうのって凄いなぁ。

 

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