ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その126A » ゴールデンボーイ(スティーブン・キング)

705 名前:本当にあった怖い名無し :2011/11/09(水) 20:25:22.96
キングのゴールデンボーイ
小説だと見事なバッドエンディングだが、映画版は中途半端にオチが変更されてて後味悪い

713 名前:1/2 :2011/11/10(木) 00:03:10.66
goo映画から大部分をコピペしてます

[小説版]

高校生のトッド・ボウデンは学校の授業でナチスドイツが行ったホロコーストに触れ、異常な興奮を覚える。
その実態を知りたいと思っていた矢先、ナチス戦犯クルト・ドゥサンダーらしき老人を目撃。
イスラエル政府発行の手配写真と指紋で彼の身元を照合し、
アーサー・デンカーと名乗る老人の正体がドゥサンダーであることに、トッドは確信を得ていた。

トッドはこの事実を明るみにしないかわりに、彼がナチス時代に行った残虐行為をすべて話してほしいと脅迫する。
過去の邪悪な行為に傾倒するトッドは毎日のようにデンカー宅を訪れ、
ナチスの制服を着せ、行進の真似事を強要させるまでに加速する。

そんな日々が続いたおかげでトッドの成績はガタ落ち。
成績の改ざんでやり過ごしてきたが、とうとう指導カウンセラーから保護者に呼び出しがかかってしまう。
あることを画策したデンカーはトッドの祖父を装って面会、両親にバレずに事なきを得る。

過去を暴かれ、記憶が蘇ったためか、イスラエルの特殊機関モサドによる追跡への恐怖からデンカーの酒量は増え、
浮浪者を殺害することによって残虐性とストレスを放出するようになる。
トッドもまた浮浪者の殺害を行うようになっていた。


714 名前:2/2 :2011/11/10(木) 00:04:01.13
ある日、地下室で死体を処理している最中心臓発作を起こし、トッドに始末を手伝わせる。
これでデンカーが元ナチスと露見するのも、学校での不正や殺人の隠蔽を行ったトッドも一蓮托生となった。

心臓病のため入院したデンカーだったが、同室のユダヤ人が、偶然にもアウシュヴィッツの生き残りだった。
彼の告発により諜報機関にデンカーの正体が割れてしまう。
拷問への恐怖から、デンカーはとうとう病室で自殺を遂げる。

デンカーの死後、頻繁にデンカー宅を訪れていたことを怪しまれたトッドだったが、
生前から彼の正体は知らなかったとしらを切り続けどうにかやり過ごす。
だが、指導カウンセラーはトッドの両親の発言と、以前面会した祖父の人物像に食い違いを覚え、詰問する。

追い詰められ、逆上したトッドはカウンセラーをライフルで撃ち殺し、その後立てこもって銃を乱射した後、自殺した。

[映画版]

デンカーの死後、頻繁にデンカー宅を訪れていたことを怪しまれたトッドだったが、
生前から彼の正体は知らなかったとしらを切り続けどうにかやり過ごす。
だが、指導カウンセラーはトッドの両親の発言と、以前面会した祖父の人物像に食い違いを覚え、詰問する。

トッドは逆に、カウンセラーが成績操作の見返りに生徒に性的関係を迫ったと触れ歩くと言って脅し、自転車で走り去る。
ボー然とするカウンセラー。
スタッフロール。

 

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