ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その126B » 昔自分が苛めた同級生にそっくりな教師

448 名前:1/2 :2011/12/19(月) 14:57:16.18
随分前にレディコミ系?雑誌に載ってた漫画

主人公は小学生の娘を持つ母親で、ある日授業参観のため学校に向かうところから始まる
すると娘の担任の顔に見覚えがある事に気付き、次の瞬間青ざめた
なんと彼女は昔自分が苛めた同級生にそっくりだったのだ

小学生の頃、その母親は友人と一緒にある女の子を苛めていた
最初は物を隠したりボールをぶつけたりしていたが次第にエスカレートしていき
ついには調理実習の際手を滑らせたふりをして熱湯をその子に浴びせたりもした
(その女の子は絵が得意だったが、腕に酷い火傷をして手を動かせなくなってしまった)
結局その子は転校していき、中学に上がる頃にはほとんど苛めた事も忘れていた

(もしや自分と娘に復讐しに来たのでは…)
母親は焦り、担任が例の女の子と同一人物か確かめようとした
もし同一人物なら、腕に火傷の痕が残っているはずと考え担任を観察する
しかし何度見ても担任の腕には傷ひとつ無い
そして念のため担任を進路相談として呼び出しそれとなく過去を探ったが怪しいところは見当たらなかった

やはり他人の空似だったと安心し、母親はそれきり例の女の子の事は忘れようと決心する
しかも疑っていたその担任は明るく誠実で非常に評判がよく、娘も目をかけてもらっているようだった
母親は安心し、これなら大丈夫と胸を撫で下ろす


449 名前:2/2 :2011/12/19(月) 15:00:24.96
そして数ヶ月後、娘が「放課後先生と調理実習をする」と出ていった
笑顔で見送る母親
担任は家庭科室で待っており、和やかなムードで調理は始まった

(ここで一人称が担任に切り替わる)
実は、担任は母親が苛めた子の双子の妹だった
家庭の事情で遠い親戚に預けられていたが、
姉とはとても仲がよく、将来は画家になりたいという姉の夢を応援していた
しかし姉は小学校で苛められ手に火傷を負い、中学に上がる前に自殺してしまった

自分は犯人に復讐するため教師になった、そしてやっとその機会が回ってきたと微笑む担任
熱した油の入った鍋を持ち、娘の背後に立つ担任の場面でEND

*****
よくある復讐モノなんだけど、最後の担任の表情がほんと怖かった
しかも熱した油を頭からかけられたら娘はどうなるのか…
苛めた事を全部忘れようとする母親とか他人を苛めた報いが娘にふりかかるとか色々後味悪かった
母親に対して油かけるならまだスッキリだったんだけども


後味悪い
(後味悪ければクリック)
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