ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その132 » まんが幸福論(長谷川町子)

85 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/09(月) 18:43:31.27
サザエさんの長谷川町子の短編マンガ。タイトルは忘れてしまった

産まれたばかりの男の子のところに悪魔がやってくる。
「この子の人生を苦難と挫折に満ちたものにしてやろう」
「そうだ、たとえば船乗りにするというのはどうだ、めったに家に帰れないし、
 時化がおきればそのまま死んでしまうかもしれないぞ」
対抗して天使もやってくる。
「そんなことはさせない。この子には幸せな人生を歩んでもらう」

天使と悪魔はお互い争いながら男の子の人生に介入しますが、
悪魔がドジなのか、天使の力が強いのか、男の子の人生は順風満帆にすすみます。
進学・就職・結婚をし、家庭を持ち子供が産まれ……。

数十年後。
病院のベッドに横たわる男は、自分の死期を悟り最後に本心を呪詛のごとく吐き出す。
「俺はこんな平凡でつまらない人生を歩みたくはなかった、
 ほんとうは船乗りになって世界中を旅したかったんだ……」

どうしようもない後悔を言い残し事切れた男のところから、天使と悪魔は複雑な表情で去っていく。


86 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/09(月) 20:13:56.51
>>85
こういう輩は船乗りになったらなったで絶対
「ほんとうは平凡だけど家族に囲まれた幸せな人生を歩みたかったんだ……」とか言い出すに決まってる

87 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/09(月) 23:34:23.69
>>86 確かにw そう考えるとあまり後味悪くないな。

89 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/10(火) 06:14:57.87
>>85天使と悪魔じゃなくて、真面目な神様と意地悪でいたずら者の神様ね。
この話定期的に書き込まれてるけど、最後は、「最初から君の筋書き通りにしとけば良かったね。」ってオチで、
そんなに後味悪くない。
>>86が真理。

90 名前:本当にあった怖い名無し :2012/07/10(火) 06:18:40.28
でもその話で、いたずら神様が男の子供を池沼と診断させ、
良い神様が病院のミスで子供が取り違えられていたことにしたのは後味悪かった。

 

いじわるばあさん (2)
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